イノシシが家畜化されたのものがブタです。カモが家畜化されてアヒルになったのと同じです。
![]() ところで、来年の干支にちなみたいのだけれど、キミは、イノシシ?、それともブタ? よい年を。 m.
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by mobulamobular
| 2018-12-31 01:39
| 生き物
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犬を散歩に連れ出す時、ここでは"もちろん"リードなしです。そのかわり、"ストップ"が効かないと大変なことになりますので、"ストップ"が出来るようになるまではリードを使います。しかし、これはあくまでも犬のためです。さて、門を開けて、左右の安全確認をした後、"ヨシ"の合図で犬たちは飛んでいきます。真っ先に向かうのは、草ボーボーの空き地で、オシッコやウンチをします。その後、またダーッと駆け出します、次の目的は、近所犬への挨拶です。そこら中から犬の吠え声が鳴り響きます。中には飼い主が早起きのラッキーな犬たちは、門を開けてもらい、すでに通りに出て"ひとり散歩"を楽しんでいます。この手の犬たちの多くは中~大型犬です。これらは門の内側にいると牙をむき出して通りがかりの他犬や人に対し激しく吠えまくりますが、ひとたび外に出るとおとなしく自分の散歩に集中しています。面白い現象があります。大きさが同じくらいの中型犬のひとり散歩中の雄犬と道で遭遇すると、"ガン飛ばし"が始まります。タイミングが悪いとケンカになる場合もありますが、"ダメ"のひと言ですれ違うことが出来ます。ですが、その2~3分後に"必ず"すれ違った雄犬は吠えながら追っかけて来るのです。やっぱり、ただすれ違うだけでは物足りなかったのか、この追っかけは散歩の楽しみのひとつになっています。チビ犬は、ほとんどがリードでつながれていますが、毎日、年配のフランス人のジョギングに付き合うヨークシャテリア風の小型犬を知っています。リードなしでちょこちょこご主人様について行きますが、"友だち"に会うとやはり止まってしまいます。しかし、ご主人様はおかまいなしで先に行ってしまいます。50m、100mと差が広がりますが、そのうちご主人様からの口笛がなると、すっ飛んで後を追いかけて行きます。おおよそ1時間、ひと回りして来ると、だいたい20匹の犬と会うことが出来ます。あと1時間家を遅く出ると、その数は倍になります。
![]() m.
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by mobulamobular
| 2018-12-30 03:04
| ワンズ・アイズ
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誰もが知りたい、これから先のこと、です。
![]() 様子伺い。"君"の勇気に敬意を表します。 m.
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by mobulamobular
| 2018-12-29 03:14
| 自然
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今まで何度も送ったり送られたりしたことがありますが、受け取った方には、一応の安堵感が漂うとともに、失礼のないように何か質問しておこうと考えるか、面倒をかけないようにと配慮に対するお礼だけに留めるかにします。が、しかし、送った方は"オマエは何も知らないのだから、ちゃんと質問してもっと勉強しろ"というのはちょっとダイレクト過ぎるので一応丁寧語を使っておく、のかも知れません。
![]() 分からなかったら分かるまで納得のいくまで質問を繰り返し努力し勉強すること、これが基本で遠慮などするべきではないと思うのです。あまり、格好にはとらわれないないようにしたらどうでしょうか。 m.
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by mobulamobular
| 2018-12-28 03:14
| 戯言
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by mobulamobular
| 2018-12-27 03:01
| 生き物
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先日、BENがクリスマス・プレゼントを持って事務所に来てくれました。もうすぐ16歳になる彼は、現在母親の国であるベルギーの高校に通っています。でも、父親の国ポルトガルが好きで、ことある毎に帰国しています。すくすくと育ち、すでに背丈も同じくらいになりました。もう、"カワイイ"とは言っていられません。趣味は空手とドラム(楽器)です。何年か後、黒帯をとるために日本に行くそうです。ドラムはRolandの新品を10月下旬に英国にオーダーしたのに未だ来ないとブーたれていました。早くしないとブレグジットで余計な関税がかかるぞと脅かすと、"やめてくれ~"と茶目っ気たっぷりのところは小さな頃と変わりません。今週末にはベルギーに戻るそうです。
![]() BENがプレゼントに添えてくれたクリスマス・カードです。ベルギーにも定置網の良き理解者がいます。ありがとう。 注) "ARMAÇÃO"とは、ポルトガル語で定置網のことです。 m.
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by mobulamobular
| 2018-12-26 03:40
| 定置網
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![]() テロを懸念するフランス、ドイツ、英国等のリタイア組の人たちが終の住処を求め、"我が国"に押し寄せて来ており、近所でも再びアパート、住宅建設ラッシュとなっています。よって、普通の手軽な賃貸アパート、住宅が見つかり難い状況となっています。つまり、家賃が高騰する兆しです。お陰で観光業は潤っているみたいで、失業率も過去最低レベルとなり、"勘違い組"による新たな事業投資もポソポソ見受けられるようになっています。また、政府も人気取りのチャンスとばかり、再び最低賃金をアップさせました。これで2年連続、約7%の上昇となります。一方、実質賃金はすでに上げ止まり、2年前のレベルになったとか、失業率も下げ止まり、若干ながら上昇に転じたとの情報もあります。もっとも、"我が国"の失業者はハローワークから職業訓練所に送られた時点で、失業率のカウントから除外されますので、ちょっとデータ的には信頼性が欠くものとなっています。等々考えながら、密かに期待を寄せていたクリスマス・イヴの朝の教会ですが、やはりそれっぽい装飾はなく、記憶の限りでは今までで最も質素な雰囲気で、一抹の不安をおぼえるほどでした。 さりとて、今年もいつも通り、イワシやエビやイモやオレンジやカキやザルガイ等の差し入れが届き、"地力"は衰えることがなく、やっぱりハッピーなクリスマスを迎えることとなりました。 m. ▲
by mobulamobular
| 2018-12-25 04:57
| ポルトガル経済
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もう冬至も過ぎて、日本では平成最後の天皇誕生日を迎え、こっちではクリスマスです。2018年が終わろうとしています。
![]() 今朝の日の出は7時41分。東の空には金星が昇り、追っかけ水星と木星が並んでいるように見えましたが、2つの惑星の距離は6億km、だそうです。毎年4万kmほど車で走っていますが、この調子でも1万5千年かかってしまいます。1年なんて物の数ではありません。 m.
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by mobulamobular
| 2018-12-24 02:08
| 気象
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ポルトガルに移り住み始めてから24回目のクリスマスです。
![]() 今年もひと通りの準備は完了です。あとはその日を家族とともに静穏に迎えてくれればと思います。 m. ▲
by mobulamobular
| 2018-12-23 01:41
| ポルトガル文化
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by mobulamobular
| 2018-12-22 03:14
| 自然
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