ユーラシア大陸果ての定置網

ゆく年くる年

"もう、何も言うまい。"

来年も気持ちを込めて行きましょう。

よい年を。

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もとの1羽も合流して5羽

どの容姿もとても初々しい感じがします。

育ち盛りなのだと思いますが、それにしても、皆んな何処で産まれたのでしょうか。どうしても今年は"卵"に興味をそそられます。

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4羽があらたに飛来

いずれも若い個体だと思われます。

それにしても、大地が朝日を浴びて赤く染まり"アフリカ"みたいで、よい雰囲気でした。ビクトリア湖畔を想い出します。

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横から見た時のオグロシギ

長い嘴が直線的です。これに対し、嘴がちょっと上方に反っているオオソリハシシギを探しています。

探すと、見つからないものです。

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そもそもの意味について

ここに何しに来ているのか。

学名 Tringa totanus、 英名 Common redshank、 ポルトガル名 Perna-vermelha-comum、和名 アカアシシギ 。

高緯度での繁殖行動を終え、越冬のためにポルトガルに来ているのです。

ちゃんと目的があります。

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フラミンゴの幼鳥

"2歳未満"と思われます。はぐれたのでしょうか。1羽のみでした。




フラミンゴの寿命は、50歳ほどだそうです。


















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ヨーロッパトウネン

実は、この写真、上下が逆さまです。

学名 Calidris minuta、 英名 Little stint、 ポルトガル名 Pilrito-pequeno、 和名 ヨーロッパトウネン。

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クロガシラムシクイ

ラグーン内を散策。

学名 Sylvia melanocephala、 英名 Sardinian warbler、 ポルトガル名 Toutinegra-de-cabeça-preta、 和名 クロガシラムシクイ。

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酉年を振り返る

今、こんな感じになっています。

今年も、イロイロなことがありました。トリに行ったつもりが、取られてしまいました。そして、大切な決断をすることになりました。

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今年の主役

時に、イラついて人に蹴りを入れます。彼の頭の中にある論理は不明ですが、守るべきものが明確で、そこには「愛」を感じます。

それだけで十分で、ずいぶん、上を行ってるなと思います。

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