スティングレイ(Stingray)と聞いてアメ車の名前を思い出すのは、ちと年をとったということでしょうか。
もともとはアカエイ科(Dasyatidae)のエイの英名です。名前のとおり、尾に鋭い棘を持っています。 ![]() 学名 Dasyatis violacea、 英名 Violet stingray、 ポルトガル名 Uge violeta、 和名 カラスエイ です。 世界中の熱帯~温帯海域に生息していまが、他のアカエイ科の仲間が比較的浅瀬の砂や泥の底にベッタリ(Benthic)と 生活しているのとは異なり、この種は外洋性で遊泳して(Pelagic)生活しているそうです。 Fishbaseなどでは英名は"Pelagic stingray"となっています。 ![]() もう一つの特徴は、他のエイ類は腹側が白っぽく(時にまだら模様)なっているのに対し、カラスエイは上の写真のように 背側も同様の色彩となっています。 "ovoviviparous"です。この個体は体盤長60cm、6.3kgでした。この時期、しばしば定置網に入ってきます。 もう1尾、アカエイです。 ![]() ![]() 学名 Dasyatis pastinaca、 英名 Common stingray、 ポルトガル名 Uge、 和名 分かりません。 "Common"となっていますが、この種の方がここの定置網では珍しくなっています。
by mobulamobular
| 2008-08-31 01:23
| サメ・エイ
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