シールスタン
実は、昨年のシーズン中盤に、定置網船の「シールスタン」から、大量の水漏れが発生しました。グランドパッキンを挿入し、水漏れを止め、ことなきを得ましたが、スタンチューブ・ボックスの蓋を"思いっきり"締め付け過ぎたようです。

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満を持して、このオフ・シーズンの上架時に、「シールスタン」の交換作業を行いました。

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シールリングのセラミック部も、吹っ飛んでいました。

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ダイヤフラムも、ボロボロの状態でした。

スタンチューブ・ボックスの蓋の整形も終え、今日、新しい「シールスタン」の取り付け作業を行ったのですが、奇妙奇天烈な雑用に追われ、造船所に着いた時には、もうこんな感じになっていました。

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とにかく、この「シールスタン」交換作業では、シャフト前方端のフランジを外して、シャフトを後方へずらし、新しいシールリングやダイヤフラムやパッキンの類を取り付けなければいけませんので、ちょっと、面倒な作業になります。

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おまけに、大昔に建造のこの定置網船は、甲板をより広く、フラットにするため、機関場の天井が低く、こういった作業は、床に寝そべった状態で行うことになります。

お疲れさん。
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by mobulamobular | 2015-02-11 06:11 | 定置網船 | Comments(0)
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