今年の夏は、海水が冷た過ぎます。お盆の時期に、表層水温が16℃、底層水温が15℃です。また、潜水作業の場合、水温もですが、より問題となるのが、「透明度」です。ここでは、水温と「透明度」が明確な関係にあり、つまり、水温が高ければ「透明度」はよく、水温が低いと「透明度」が悪い、ということになっています。
自然の摂理ですので致し方ありませんが、夏ですので、ブルブル、コソコソ潜るのではなくて、スカッと澄んだ水の中をスイスイといきたいものです。
やっとですが、なんとか見えています。でも、こっちの方が"神秘的"でよかったりするかもしれません。