空気
また、ちょっと風と波です。探しにも行きましたが、無力でした。難しい問題なのですが、あまりにも簡単に結論付けそうな、そんな「空気」です。

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上の写真は彼らの船ではありませんが、消息を絶つ前、波風の中、彼らの船もこんな風にカゴ網を満載して操業しているところを、近くを通りかかった仲間の船に目撃されています。全長6mほどの小船です。これが、倍の12mほどあれば、"あの海で"、今回ような事故は起きなかったのではないかというのが、率直な意見です。

もちろん、全長だけが原因ではありませんが、海を無視した法の縛りが、漁師に無理をさせ、諦めの方向に進ませているように思います。
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by mobulamobular | 2013-12-17 06:30 | 漁師 | Comments(2)
Commented by kimiyasu-k at 2013-12-18 01:59
先の記事から気になっていました。クリスマスを前に家族の方々を思うと何ともやりきれない気持ちに襲われます。海の怖さを一番知っているはずの「漁師」がどうして、と思ってしまうのは酷でしょうか。もしそれが人の作った制度に責任の一端があるとしたら許されるべきことではありませんね。
Commented by mobulamobular at 2013-12-18 04:57
kimiyasu-kさんへ。ちょっと、きついことを言えば、おもちゃのような箱の上に乗って漁など出来る訳がない、ということになります。根底にある問題は予想ををはるかに超えた深いところにあるのですが、漁船に乗って一度も沖に出たことのない人間が、漁船造りの担当官をやっていたりするのがどうしても許せない、という思いに駆られます。古今東西、問題は似ています。
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