オスロ
1. シンプルで質素、飾り気がない。
2. 警官がいない。
3. 人はデカイが、太った人がとても少ない。

以上3点が、今回のノルウェーにおいての、とてもインパクトのある印象です。特に2と3は、ポルトガルから行くと、ちょっと"不安"になるくらいな状況でした。前回の「氷の国」の続きです。

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オスロの国会議事堂。ここにも制服警官の姿はありませんが、私服のSPと思わしき男性が2名、立っていました。しかし、国会では、マジに警官の銃器携帯の必要性の是非を問う白熱の議論が、世論をも二分して行われているとのことでした。頭のよい国会議員がたくさんいるのでしょう。

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ノルウェー国王の王宮です。衛兵さんが両サイドに1名ずついましたが、ここも警官の姿はなし。とても、賢い王様なのでしょう。ところで、ノルウェーは、最終的にはスウェーデンから独立した、ということを恥ずかしながら行くまで知りませんでした。それも1905年と、"つい最近"の出来事です。また、初代王様にはデンマークの王子を連れてきたこと、そして、イギリスの王女をめとったこと。ですから、今の国民に大人気の王様は、デンマークとイギリスのハーフ、なのかと。

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ダウンタウンは世界中どこも同じかと思わせる多民族ストリート。ZARAに、H&M、そしてマックに、バーガーキングと並びます。そりゃそうでしょう、たくさんの移民さんたちが来ているようで、ちょっと治安の悪化が懸念されている、ということも聞きました。でも、それは夜に限られたことと思います。

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オスロ市庁舎前の広場の片隅に、なんか"光った"建物がありました。なぜか、これだけがオスロ、というノーベル平和賞のNobel Peace Center(たぶん博物館みたいなところ)です。質素な街並みに、ノーベル賞の金のメダルが、怪しげな光を発していました。

「平和と金」、どう考えても正反対の要素を含むもののような気がしますが、今は、「キン」ではなく、「カネ」であれば、なんとなく分かるような気がします。

それでも、オスロはプリティな街でした。
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by mobulamobular | 2013-05-02 04:06 | 出張 | Comments(1)
Commented by 投資の入門 at 2014-02-26 10:37 x
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
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