予算編成
ポルトガル。2011年度の予算編成。ついに"IVA23%"の基本方針が打ち出されました。
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こんな時ですので、しょうがない、と言ってしまえばそれまでですが、厳しい数字です。現行の20%から一気に3%もの増税です。
牛乳、コーラ、ヨーグルトなどは、毎日、たくさんのポルトガル人がたくさん消費するものです。魚は1%upの6%に、ワインも1%upの13%にそれぞれ移行します。この増税がすぐに国民の生活に大きな変化をもたらすようなことはないでしょうが、それにしても、きつくなることは確かです。さらに、もっと不気味なのは、IVAのこの税率アップは「最後ではない」というウワサがすでにささやかれていることです。

"今後の動向を注意深く見守りたい"、と思います。









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by mobulamobular | 2010-10-17 02:33 | ポルトガル経済 | Comments(11)
Commented by chie at 2010-10-22 18:25 x
3%とは、悪夢ですね。イタリアは目下20%のようですが、IVAはupしなくてもインフレは続いています。こちらに来た頃の物価は、夢のようだったのですが・・・ところで、またまたずーずーしい質問をしてしまいます。月末に、今度はほんとにALGARVEに行きますが、とびきり旬の魚があれば???先回は、おかげさまでCADIZで、鰯、鯖、コウイカ?等を堪能しました!口福でした。
Commented by mobulamobular at 2010-10-23 06:50
chieさんへ。物価上昇はこちらも同様です。15年前は毎日外食でもよいのではと思えるほどでしたが、今では"家オンリー"です。今、ちょっと海況悪いです。というか、今年8月ごろまでを「最高」だったと表現するのであれば、9月中旬ごろ以降は「最低」な状況となっています。「とびきり旬」はむずかしいかもしれませんが、だんだん寒くもなっていますので、「アンコウ鍋」などよいかもしれませんね。アンコウは"Tamboril"です。またまた、Good luck!!
Commented by chie at 2010-10-24 06:12 x
ありがとうございます。caldeirada? de tamborilとか、arroz de tamborilとかが食べられるところを探します・・・とはいえもう一度だけ、ずーずーしい質問してしまいますが、ガイドブックに魚を食べるならオリァオで とありました。調べてみたら、市場の前の道の反対側に20軒程のレストラン。一体どこに行けばラッキーなのか、お勧めはありますか?それから オリァオのお役所の観光案内のサイトで5つの”名物料理” というのを見付けたのですが、Carapaus Alimados、 Xarém do caldo da caldeirada、という2皿に興味津々です。こういうのって、レストランで食べられる料理なのでしょうか???
Commented by mobulamobular at 2010-10-24 07:58
chieさんへ。「魚を食べるならオリャオ」ということはありません。もちろんオリャオでも食べれますが、アルガルベではいたるところによいレストランがあります。もちろん、すべてのレストランがよいとも言っていません。オリャオの市場前では"Livramento"、"Bote"、"HORTA"などがよいと思います。街からはちょっと離れますが、"O Lagar"(www.restauranteolagar.com)もよいです。ここでは「ガンギエイのニンニク煮込み」(Raia Alhada)は美味しいです。また、オリャオから20kmほど東へ行ったところにSanta Luzia(Taviraの手前)というところがあります。そこの "Restaurante Marisqueira O Capelo"などはお薦めです。
Commented by mobulamobular at 2010-10-24 08:00
chieさんへ。その2."Caldeirada de Tamboril" や"Arroz de Tamboril"の類は比較的どこでも食べれます。"Carapaus Alimados"は前菜です。O Lagarにはありました。Xarémはトウモロコシの粉に水をくわえて火にかけかき混ぜてドロッとした状態になったものです。これも美味しいですが、どこでも食べれるものではないようです。どちらかというと「昔の食べ物」で、今どきのレストランにはなさそうです。Livramentoなどでは前菜でウナギの唐揚げなども注文できると思います。しかし、Livramento、HORTAともに今月28日ごろまで休みとなっています。前菜にはConquilhas(ナミノコガイ)、あるいはAmêijoas(アサリ)を食べましょう。しかし、食べ過ぎには注意しましょう。
Commented by chie at 2010-10-25 06:12 x
情報をたくさん頂いて、いつになく盛り上がっています!ありがとうございます。幸運なことに、Livramento、HORTAとも開いてからの日程です。今回は魚のポルトガル語名一覧表を持参します。PRAIAに行くおりには携帯用灰皿を持っていきますからね。  ところで Xarém(ポレンタ)は、北イタリアではとても愛されている食べ物です。作り方が多少違うようなので、一体どんな顔してでてくるのか、見てみたいものだとflickrで探したら、Festival do marisco - Olhãoという題の写真が見付かりました。そうか、こういうものか。レストランで食べられない場合は、うちで挑戦します。うちには、電動ポレンタ掻き回し器があるのです!
Commented by mobulamobular at 2010-10-25 07:23
chieさんへ。Xarém(ポレンタ)は、ウチの漁師の間でも評価が分かれます。なんとなく、アフリカ、アラブの食べ物という印象が強いです。そちらではどうですか。東アフリカではこれが「ウガリ」となるのですが、これまた旨いです。ポレンタにはオリーブオイルを使いますか。一度食べてみたいものです。
Commented by chie at 2010-10-26 06:11 x
ポレンタ、いろいろなヴァージョンがありますが、基本的には、塩味だけで作って肉の煮込みや、野鳥の炭焼き、こちらのソーセージといっしょに食べます。混ぜ込むタイプは、バター、その地方のチーズ、こちらはアルプスの料理の雰囲気で、オリーブオイルは使いません。異国のイメージは皆無です。イタリアは南北問題?が激しく、南の人間が”ドン百姓”と呼ばれる仕返しに北の人間を”ポレンタ喰い”と呼びます。   始めは見かけばかり美味しそうで、冴えないものだと思っていましたが、寒い季節に大きな銅鍋で大量に作ったポレンタが湯気を噴いているの 気に入って、だんだん好きになりました。「ウガリ」は暑い国だから、冷まして食べるのかな? moblamobularさんには、vicenza名物 bacalhauのポレンタ をご馳走したいです。
Commented by mobulamobular at 2010-10-29 06:14
chieさんへ。ポレンタ、興味津々です。この手のたべもの好きです。仕事関係でちょうどシシリー人が来ていたのですが、ポレンタについてきいてみました。chieさんのいうような反応を期待(!?)したのですが、ズバリでした。最初はイヤそうな顔をすることはなかったのですが、すぐに話題を逸らそうとするのが見え見えで可笑しかったです。「ポレンタ美味いね、ポレンタ好きだな~」を繰り返すと、さすがに苦笑い。あとで事情は説明しておきました。おかげで仲良くなれました。「ウガリ」を上手に「手」で食べれるようになれば、少々熱い鍋も手づかみできるようになります。
Commented by chie at 2010-11-15 22:16 x
そうか、ウガリは、熱いのを手で食べるのですね。好奇心がくすぐられます。私もこの手の食べ物大好きです。 シチリア西部に、ヒヨコマメの粉を使った薄いポレンタ(と呼んではいけない?)を揚げたスナック(panelle)があって、これも美味しいのですが、イベリア半島のどこかにも在りそうですね。  ところで、イタリアで複合政権を握る躍進中のlega lombardaという政党があるのですが、党首が先日"ローマ人は豚野郎だ"と言って問題になり、お詫びに市長などを招いてポレンタパーティーを催したとのこと。この党は、イタリアはポー河以北で独立する、"移民"はお国に帰れ!がスローガンです。ポレンタが、私にとっても"苦笑いの種"になる日が来ては困ります・・・  
Commented by mobulamobular at 2010-11-17 06:17
chieさんへ。ポレンタパーティーがお詫びになるのでしょうか。イタリアの南北問題ですね。どうして南はいつも仕事が苦手なのでしょうか。ポルトガルでもアルガルベは北の地方から「やつらは夏の3カ月しか仕事をしない」と揶揄されることが多いです。でもこれは事実ではなく、6か月ぐらいは仕事をします。
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