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復活祭。そして、ありがとう。





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m.

# by mobulamobular | 2020-04-13 01:55 | 戯言
ネズミザメ
この歯の形状がよいですね。クラシックな“スポークホイル”のような感じが好きです。ネズミザメ目のシロワニです。こんなのが定置網に入ったら楽しい(大変⁉︎)でしょうね。
さて、サメの雌は子宮が2つ、オスはオチンチン(クラスパー)が2つあります。体内受精です。シロワニも例外ではありません。しかし、シロワニの場合、胎生で、受精後に胎仔となった内の強い奴が他の胎仔や未成熟卵を食べてしまう“卵食・共食いタイプで、最終的には、2つの子宮で各々1尾ずつが生き残り、結果、生まれてくるのは最多で2尾と言うことになるそうです。



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学名 Carcharias taurus、 英名 Sand tiger shark、ポルトガル名 分かりません、和名 シロワニ。

ちなみに、”ネズミザメ“というサメも存在します。中でも”ニシネズミザメ“(学名Lamna nasus)は、英名をPorbeagleと言い、絶滅の危機に瀕しています。また近種のアオザメ (学名 Isurus oxyrinchus、英名 Shortfin mako)も同様です。

来年は”子年“です。





















m.



# by mobulamobular | 2019-12-31 03:27 | サメ・エイ
ウチワシュモクザメ
シュモクザメ中、最小型種です。残念ながら、ポルトガル近海には生息していません。“ハンマーヘッド”が、“ウチワ”になってしまい、ずいぶんと優しい感じですが、サメですので完ぺきな肉食性だと考えられていたところ、実は海藻なども積極的に食べる雑食性であることも判明しています。これも進化の過程における環境適応の結果なのでしょう。


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学名 Sphyrna tiburo、英名 Bonnethead、ポルトガル名 Tubarão-de-pala、和名 ウチワシュモクザメ。

L'Oceanogràficにて。




















m.

# by mobulamobular | 2019-12-27 03:09 | サメ・エイ
クストーさん
海洋学者 Jacques-Yves Cousteau.



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"The main aim of my life has been to free man from the bonds which bind him to the surface, allowing him to escape from his natural limits, breathe in an unbreathable atmosphere and withstand increasingly great pressures; and not only to place man in this new atmosphere but to adapt him to it, teach him to explore it, to subsist, to survive and study what lies around him".


十分、解き放たれました。


















m.

# by mobulamobular | 2019-12-07 07:25
プリーズ、カムバック
再び、主役の座への返り咲きを期待します。




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学名 Auxis rochei 、 英名 Bullet tuna 、ポルトガル名 Judeu、 和名 ヨーロッパマルソウダ。

この魚のことも、ほとんど解っていません。





















m.

# by mobulamobular | 2019-09-01 04:51 |