タグ:Thunnus thynnus ( 36 ) タグの人気記事
膨らむ期待と密かなる楽しみ
この周辺海域を回遊するタイセイヨウクロマグロ(Thunnus thynnus)の話です。50日の法則というのがあることを以前に述べましたが、通常、産卵前の魚が、ここを通るのは4月中旬ごろから6月上旬ごろまでと、過去のデータから考えられています。よって、これらの魚が地中海内で産卵を終え、再びここに戻って来るのは、50日の法則により、6月上旬以降いこうということになります。

d0113817_237229.jpg

 
しかし、今年の5月上旬には、おおよそ10日間、5月としては過去にないほどの大時化に見舞われましたので、この間、沖に出ることも叶わず、"マグロは来なかった"と記録されています。

本当に、マグロはあの時化の際、地中海に向かうことはせず、どこかで"避難生活"をしていたのでしょうか。もし、そうであれば、これから10日間ほど、マグロは来ないことになります。
















m.
[PR]
by mobulamobular | 2016-06-20 03:09 | マグロ | Comments(0)
キツネとタヌキ
価格は暴落ですが、引き合いは多くなっています。

d0113817_7152257.jpg


当然といえば、当然ですが、なんとなく、いいとこ取りのような気もします。


















m.
[PR]
by mobulamobular | 2016-06-04 11:15 | マグロ | Comments(0)
新発見
米国・マサチューセッツ州のボストン沖合の海域でタイセイヨウクロマグロ(Thunnus thynnus)の産卵場が新たに見つかった、ということです。

これは、"ちょっとしたニュース"だと思います。

d0113817_4514697.jpg


何れにせよ、大切なのは、"社会秩序"だろうと思います。














m.
[PR]
by mobulamobular | 2016-04-10 05:12 | マグロ | Comments(0)
1尾
漁師は、身体全体を使って、全神経を集中して、魚を取り上げます。

d0113817_113124.jpg


"一尾入魂"などと、口はばったいことを言う気は毛頭ありません。

失敗だって、当然あります。上手くいかないことなど、しょっちゅうです。
[PR]
by mobulamobular | 2015-10-18 01:34 | マグロ | Comments(2)
デリバリー
一目散に走って行きます。デリバリー・ボート(運搬船)です。

d0113817_563939.jpg


高品質キープのための、時間との勝負です。
[PR]
by mobulamobular | 2015-10-17 05:13 | マグロ | Comments(0)
収穫
この作業のことを、"専門用語"で、ハーベスティング、と呼んでいます。

d0113817_418421.jpg


d0113817_4571189.jpg


d0113817_4202044.jpg


皆んな、夢中になって、作業をしています。
[PR]
by mobulamobular | 2015-10-16 04:28 | マグロ | Comments(2)
メジ
体重4〜5kgのタイセイヨウクロマグロ(Thunnus thynnus)です。たぶん1歳魚と思われます。最近は毎日のように定置網に入って来ます。この"塊"で、100尾位いると思います。

ここでは、こういった"赤ん坊"は獲りません。ちょっと面倒ですが、網を開けて、すべて沖に放ちます。ICCAT(大西洋まぐろ類保存国際委員会)のルールでは、体重30kg未満の個体の漁獲は禁止されています。

d0113817_3484094.jpg


昔、日本の定置網で、これより小さなメジを数千本獲って大漁、みたいな新聞記事を見たことがありますが、今では、さらに小さな1kg未満の"ヨコワ"を曳縄で大量に獲っているようです。

当たり前の話ですが、漁業は"魚なし"では成り立ちません。資源は大切です。
[PR]
by mobulamobular | 2015-07-04 04:42 | マグロ | Comments(2)
マグロ
市場では、供給過多の状況が続いています。当然、値段は下がりますが、売れ残りも出ています。それも大量にです。この場合、"生"ですので、すぐに処理をしなければなりません。市場関係者の尽力により、なんとか行き場は確保されているのでしょうが、この先のこととなると、ふつうの人には、まったく見えません。

やはり、"獲り過ぎ"、ということになると思います。

d0113817_340051.jpg


"大西洋・地中海マグロ"の場合、1996年あたりまでは、年間5万トンの漁獲がありました。その後、これは、"獲り過ぎ"ということで、年間3万5千トンまで漁獲量を減らしたのですが、実際は違法操業が横行し、2008年くらいまで年間6万トンほど獲っていたのです。しかし、これじゃ、本当に"獲り過ぎ"ということで、違法操業の取締りを強化し、その後は、年間1万3千5百トンほどのまで漁獲量を減少させたのです。

それでも、今、市場では"供給過多"ということは、どういうことでしょうか。

つまり、"他の漁場"で、獲り過ぎている、ということです。中でも、売れ残っているのは、"日本産のマグロ"のようです。
[PR]
by mobulamobular | 2015-06-30 04:03 | マグロ | Comments(0)
Tagging
この場合は、魚の標識放流、ということになります。今年は、コレで終いになりました。

d0113817_3405164.jpg


d0113817_3431817.jpg


来年、これらがこの海域の戻って来れば、毎年、産卵活動を行っていることになり、今後も安定した資源量が、より期待できるということになります。

しかし、問題は、再捕率よりも、再捕報告率の低さにあるようです。皆さん、魚が獲れちゃうと、それどころじゃないそうです。
[PR]
by mobulamobular | 2014-12-09 02:32 | マグロ | Comments(0)
タイセイヨウクロマグロ
学名 Thunnus thynnus、 英名 Atlantic Bluefin tuna、 ポルトガル名 Atum rabilho、 和名 タイセイヨウクロマグロ。

ちなみに、日本近海のクロマグロは、学名 Thunnus orientalis、だと思います。

d0113817_631975.jpg


けっこう近くまで寄ってきますが、決してぶつかって来ることはありません。あっちの方で、ちゃんと避けてくれます。
[PR]
by mobulamobular | 2014-09-17 06:11 | 活魚 | Comments(0)