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3種混泳
正に、ダイナミズムです。

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ソウダガツオタイセイヨウハガツオカツオが、一緒に泳いでいました。

どれか1種を選ぶとなって、やはり、この時季、カツオをチョイスしました。美味でした。
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by mobulamobular | 2015-10-02 03:32 | | Comments(0)
9月になれば世界が変わる
この先、スッキリ行きたいものです。

ソウダガツオが来ました。

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今年は、この時季になっても、ハガツオの入網が続いています。

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そして、オマケはアジです。

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これら"強力メンバーたち"とともに、なんとか9月を乗り切りたいと思います。
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by mobulamobular | 2015-09-03 06:09 | | Comments(0)
キツネガツオ
これは、方言ですが、別にも"ホウサン"などと呼ぶ場合もあります。

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随分と大きくなりました。今では3~4kgものが、バンバン揚がっています。
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by mobulamobular | 2015-05-27 04:36 | | Comments(0)
ハガツオでも食うか
よい季節になりました。

ハガツオは、昨年後半から小さな個体(500gほど)が多く入り、その傾向は今年になっても続いていたのですが、ここに来て、ようやく本来の大きなサイズのものが入り始めましたので、1尾、"試食"してみることにしました。

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その前に、卸さないと。
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by mobulamobular | 2015-04-23 04:20 | | Comments(2)
活魚販売について
すでに長い間、アルガルベ定置網では、活魚の販売をしています。しかし、活魚は、水族館用、養殖親魚用、あるいは研究用がメインで、食用では販売していません。理由は、需要がないためです。

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正直、こちらに来てから、定置網で獲れた魚が"活魚ビジネス"になると聞いて、ちょっと驚きました。なぜならば、日本では、そこら中に定置網があり、また、そこら中に水族館があるので、時に定置網に入った珍しい魚は、確かに水族館に移送されますが、代金は"お茶代"程度と思っていたからです。

一方、こちらでは、ポルトガル国内のみならずヨーロッパ全域においても、活魚をちゃんと捕獲する(出来る)漁業は少なく、よって一時は注文が殺到しました。しかし、いざ活魚ビジネスを始めてみると、儲けは魚ではなく、"それ以外のところ"に依ることも分かりました。

以下に、説明です。
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by mobulamobular | 2015-04-13 04:59 | 活魚 | Comments(2)
タイセイヨウハガツオ
いつからだったでしょうか。今年の、珍しい現象のひとつです。

ふつう、ハガツオは春から夏にかけて、まとまって定置網に入ります。秋にも、ソウダガツオに混じって入ることもありますが、そんなに多くは来ません。しかし、今年に限って、夏を過ぎたころから、小さな個体がまとまって入ってくることが多くなっています。

こんなことは今までになかったことで、量といい、サイズといい、初めてづくしです。

これらはすべて当歳魚です。ということは、春から夏にかけて、よっぽどハガツオにとって、産卵のための自然条件がよかったのではないかと思います。なぜでしょうか。これも、その時の気候と密接に関係しているのかもしれません。

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学名 Sarda sarda、 英名 Atlantic bonito、 ポルトガル名 Sarrajão、 和名 タイセイヨウハガツオ。

初めのころは、100gほどの個体ばかりで、どうするの、コレ、といった感じでしたが、それが見る見るうちに育って、今では500g以上にまでに成長しています。

市場では1kg=1€ほどでセリ落とされていますが、なんか、もったいないような気がします。でも、来年の春が楽しみです。
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by mobulamobular | 2014-10-25 06:24 | | Comments(0)
Sarda sarda
春の上りガツオがいない代わりに、この魚が来てくれます。アルガルベ定置網では、春を代表する魚になっています。
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学名 Sarda sarda、 英名 Atlantic bonito、 ポルトガル名 Sarrajão、 和名 タイセイヨウハガツオ、 です。

ちなみに、日本近海の「ハガツオ」の学名は、Sarda orientalis になります。地方名として、「キツネガツオ」あるいは「ホウセン」などとも呼ばれています。

クロマグロ、カツオ、ソウダガツオには「青色」の印象がありますが、ハガツオは、サバと同様に、「緑色」の印象を受けます。これは、回遊している海域の水色にも関係していると思われ、上記青色3種に比べ、比較的透明度の低い、濁りのある水を好んでいるように思います。
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ここらでは、春から夏にかけて、脂がのり過ぎると、もともと柔らかめの身が、さらに柔らかくなり、刺身には不向きです。しかし、同じ時の魚でも、個体差がかなりあります。

写真の個体は、体重1.9kg、全長55cm。やや、小振りで、スマートな体型。"やっぱり"、これは刺身でいけました。
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by mobulamobular | 2013-04-17 04:07 | | Comments(2)
ビッグ 3
定置網が操業再開してからおおよそ1か月になりますが、心配していた「冷温」や「急潮」の顕著化もなく、今のところ"まぁまぁ"の結果が出ていると思います。これをポルトガル語で表現すると、"mais ou menos" ということになります(英語でいう"more or less"ということです)。 魚種はサバ、アジ、カツオ類が中心です。強いていうならば、タイ類などの"赤い魚"が少ないことがちょっと不満です。

そんな中、次の3種において"今までで最大"とまではいかないまでも、それに近い大きな個体の入網が続いています。
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学名 Sparus aurata、 英名 Gilthead sea bream、 ポルトガル名 Dourada、 和名 ヨーロッパヘダイ 。
「 全長 65 cm 、 体重 3.6 kg 」 でした。 ふつうは 大きめでも40cmぐらい、1kg前後といったところだと思いますが、ざっと3倍の体格の持ち主でした。
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こんなのが数日間数尾ずつ入っていましたので目立ちました。婚姻色なのでしょうか、"頬紅"がきれいでした。もちろん"天然もの"です。


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学名 Sarda sarda、 英名 Atlantic bonito、 ポルトガル名 Sarrajão、 和名 タイセイヨウハガツオ。
「 全長 80 cm 、 体重 5.8 kg 」 でした。今年の春も"Sarrajão"から始まった、といった感じです。主に全長60cmほど、体重2~3kgのものが中心ですが、そんな中で飛びぬけて大型の1尾でした。もっと大きくなるそうですので、そのうち獲ってみたいものです。
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"歯ガツオ"です。精悍な魚といったイメージがあります。逃げ足が早く、ブリのように網と網のすき間を狙って泳ぎ去ります。ですから、きっちり網持ちをすることが肝要です。


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学名 Dentex gibbosus、英名 Pink Dentex、 ポルトガル名 Pargo Capatão de Bandeira、 和名 不明。
「 全長 87 cm 、 体重 14.1 kg 」 でした。この1尾のみの入網です。通常夏場に多く入る魚種ですので、今年はちょっと早いお出ましです。
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"老練"な感じがします。しかし、魚体の大きさの割りには魚顔は若々しくも感じます。う~ん、ちょっと獲ってしまったのが残念な1尾のような気もしますが、これも商売ですので致し方ありません。


以上、「今年の魚はデカイ」という印象です。









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by mobulamobular | 2011-05-08 03:00 | | Comments(18)
お待たせ
何とか箱網網入れ作業も終え、やっと、操業再開にまで漕ぎつけました。随分、のんびりしてしまいました。昨年より約1か月遅い「初起こし」です。
しかし、この「初起こし」、正確に言うと「網入れ後すぐに手縄(ロープ)が絡まっていないかなど確認するためにちょっと網を締めてみた」だけのことで、通常は操業回数としてカウントはしないのですが、今年は「1回目」とすることにしました。
ちゃんと網入れができたかの確認作業後、魚獲り部に残ったのは、なんとおおよそ2トンのハガツオでした。
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こんなことも初めてです。魚は箱網が入ってくるのを、待っていたかのようでした。

帰港後、水揚げをしてみると、他にもいろいろな魚が入っていました。
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それらは、ヤリイカサルゴニシキダイ(ビッカ)ベスーゴドラーダマサバハガツオマアジ、等でした。
これらの魚は神様へ今年の初起こしを感謝してお供え物として上がりました。

で、一番下のアジ。夕飯のオカズとして戴きました。旨かったです。
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by mobulamobular | 2010-04-23 07:05 | 定置網 | Comments(6)
ハガツオ
面が似ていることから「キツネガツオ」と呼ばれることも多いです。今まで幾度となく脇役での登場はありました。
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学名 Sarda sarda、 英名 Atlantic bonito、 ポルトガル名 Sarrajão、 和名 タイセイヨウハガツオ。
鋭い歯が特徴的なので、こう呼ばれています(魚顔参照)。こちらでは広く「ボニート」の愛称で呼ばれていますが、市場等では「鋸」を連想させる"Sarrajão(サラジョン)"、もしくはSerrajão(セラジョン)という魚名になっています。この2つの魚名については発音が微妙で「言う人」、「聞く人」によって異なるのが現状です。
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ハガツオは通常春先に2~3kgの個体が比較的多く入る魚ですが、今回は珍しく秋に、しかも小型(1kgほど)のものが、少々まとまって入りました。
他のカツオ類と並べて見るとこんな感じになります。
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中央がハガツオですが、上がソウダガツオ(Auxis rochei)で下の2尾がスマ(Euthynnus alletteratus)です。
魚体が小さくなると、そろそろ今シーズンも終わり近しかな、と思うようになります。
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by mobulamobular | 2009-11-06 02:59 | | Comments(0)