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男漁師だったら日曜日の朝にはさらっと家族のためにタコでも釣ってくる器用さがあってよい
分かっているのですが、ここぞという時にしか攻めないポイントです。

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係留してある自分の船の真下でした。

















m.
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by mobulamobular | 2016-07-25 05:41 | | Comments(0)
マルタ水族館 6
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学名 Octopus vulgaris、 英名 Common octopus、 ポルトガル名 Polvo-vulgar、 和名 マダコ。
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by mobulamobular | 2015-11-25 04:51 | 出張 | Comments(0)
タコの再来
タコの再来、を予感させるように、最近、日に日にタコの水揚げ量が増えてきています。おかげで、市場は墨でまっ黒です。
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750gがミニマム・サイズだそうで、漁師は1ぱい1ぱい計量"させられます"。当然、750g未満のものはセリには出せず、お持ち帰りとなります。でも、大漁のため、文句は出ません。

下の写真は、今日の市場で撮ったものですが、過去にも似たような写真がありました。
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思い起こせば、最近1~2年のタコ漁はパッとしていませんでしたが、それ以前は、数年間、タコ豊漁の年が続いていました。その始まりとなったのが、2007年でした。2007年というと、タコ以外にも思い出すできごとがあります。「低水温」です。そして、水温について今年も同じような記事を投稿しています。

つまり、「低水温だと沿岸湧昇がもたらす栄養豊富な海水によってタコの餌となる二枚貝(ここではムラサキイガイ)が多くなるのでタコが豊漁となる」、ということなのかもしれません。

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ということは、タコ豊漁が、2007年~2008年のように続くとすると、来年も「低水温の年」ということなのでしょうか。

それは、とてもイヤなのですが、「タコ、いなくなれ~」とは、ちょっと言えません。
















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by mobulamobular | 2012-12-05 05:18 | | Comments(0)
タコ釣り
"いつものように"、事務所を抜け出し仕事もせずに海っ端をぶらぶら歩いていると、ワーッとかギャーッとかいう声が聞こえました。どうやら桟橋上の太公望がこちらに助けを求めている様子です。「なんだ。」
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彼が求めていたものは、タモ網でした。何か得体の知れないものを釣り上げたようです。
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タコでした。でも、いくらここらはタコが多いからといって、こんな事務所の目と鼻の先で"タコが釣れる"とは驚きです。それに、けっこういい型です。
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けど、ここはRia Formosaですから、こんなところまでタコが入ってくるとは知りませんでした。餌があるのでしょうか。タコの生態もいろいろのようですが、環境への適用範囲も広いということだと思います。
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大きいです。ずーっと昔、潜った時にタコを発見して上の写真のようにむんずとつかんだら、タコの足がどんどん伸びてきてマスクにペタっときたと思ったら、マスクを引っぺがすような力を感じたことがあります。かなり力強い奴です。
学名 Octopus vulgaris、 英名 Common octopus、 ポルトガル名 Polvo-vulgar、 和名 マダコ です。
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ポンっと放した瞬間、タコがコンクリートになろうとしています。バレバレですが、保護色に変身です。なんとも、まぁ。タコは見れば見るほど面白い生き物です。











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by mobulamobular | 2011-03-02 06:50 | | Comments(6)
タコ
こちらは6割から7割だそうです。世界のタコの消費量で日本が占める割合です。
2007年暮れのクリスマスとタコ以来、タコの豊漁が続いています。特に2008年が爆発的に多く、2009年には一気に2008年の半分程に減ってしまったのですが、それでも以前に比べれば大漁での状態で今まで推移しています。今日もオリャオの市場には時化の合間を狙って獲ってきたタコが並んでいました。
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学名 Octopus vulgaris、 英名 Common octopus、 ポルトガル名 Polvo-vulgar、 和名 マダコ になります。
という訳で、オリャオの魚市場は近年「タコ市場」となっています。事実、タコの水揚量がイワシ、サバをも上回る勢いです。
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冒頭でも述べたように、日本は世界一のタコ消費国です。しかし、この大食漢の胃袋を満たすにはやはり「輸入」に頼るしかありません。その主な輸入元がポルトガルの対岸であるアフリカのモロッコやモーリタニアですが、1980年前後よりそこからの輸入が盛んにおこなわれるようになると、あっという間に、資源の枯渇を招くことになってしまいました。ことの真実は分かりません。しかし、世間ではそういう風に思われています。たぶん、急激な漁獲量の増加により、漁場が荒らされてしまったのではと思います。日本の「前科」です。もちろんタコを獲ったのは地元の漁師でしょうが、高い金を払って買い取ったのは日本人です。
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ポルトガル人も日本人に負けず劣らずタコをよく食べます。タコサラダや"Arroz de Polvo"(タコのリゾット)が代表的なタコを使ったポルトガル料理ですが、総人口は1千万人ほどですので、それだけでもポルトガルのタコの消費量は日本のそれに比べ10分の1程度ということになります。
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by mobulamobular | 2010-03-03 06:45 | | Comments(6)
タコとクリスマス
タコの輸入大国・日本にとっては耳よりのお話です。長いことここに居ますが、今年ほどタコの水揚げの多い年はありません。海向うのモロッコでの漁業規制の成果(?)でしょうか、「タコ豊年」です。
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学名 Octopus vulgaris、 英名 Common octopus、 ポルトガル名 Polvo-vulgar、 和名 マダコ です。

日本におけるタコの消費量のうち、実に7割ほどが西アフリカ諸国をはじめとする海外からの輸入に頼っていると聞き及んでいます。ここのタコも「系統」からいえばアフリカのそれと同じと思われますが、タコは何を食べているかで味が随分と変わってくるらしく、ポルトガルのタコの市場での評価のほどは分かりませんが、個人的にはうまいと思っています。

連日、誰が買って誰に売って、またその次に誰が買うかは知りませんが、午後遅くまでセリが続いています。主にタコツボやカゴ網によって漁獲していますが、地元漁師にとってはこの時期うれしい誤算というか、予想外の「クリスマス・プレゼント」になっており、いつもの年では水温の低下に伴い漁が減り、下向き加減の漁師が多い時期ですが、今年はいつもと違っているのは誰の眼にも明らかです。

さて、クリスマスと言えばLITÃO(リタォゥン)の季節です。
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干してます。あっちこっちで最後の追い込みです。地元オリャオ(のみ)での代表的なクリスマス料理の食材です。小型のサメです。煮込み料理となります。この風景は地元ではこの時期当たり前のものですが、今年は一風変わったものもありました。
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リタォゥンと一緒にタコを干しているところがあります。ひょっとしたら、そのうち干しタコが地元のクリスマスの名物料理とかになるかもしれません。















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by mobulamobular | 2007-12-06 21:38 | | Comments(2)