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うっすらと朝日を浴びた水から揚がったばかりのヤリイカ
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その斑模様。

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そして、その眼。

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これは、"鮮度"とは別の話です。
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by mobulamobular | 2015-05-28 04:23 | | Comments(0)
イカゲソサラダ
この写真を見て、ゲソは、ヨーロッパヤリイカのものだと分かる人は、相当のイカ通となります。

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オリーブオイルと、ビネガーと、ちょっとの醤油で食べます。イカゲソの代わりに、各種魚の刺身でも旨いです。
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by mobulamobular | 2015-05-13 04:11 | | Comments(0)
イカ誕生の裏話
続々と、から孵化しています。ヤリイカの赤ん坊です。しかし、最近は、波のある日が多かったので、誕生後、すぐに網の外へ出て行ってしまっているものと思われます。

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先の房状のヤリイカの卵の記事で、誰か定置網に産み付けられたヤリイカの卵を調べてくれないかなと述べましたが、実は、ちょっと難しい事情があります。

それは、ここの漁師が快く思わないからなのです。なぜか、嫌がります。つまり、網に付着した卵を取ろうとすると、ダメだ、というのです。大っきくなったイカは争うように獲っていくくせに、卵および赤ん坊を獲ることは、心が痛むそうです。

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扱いにくい奴らです。マグロの卵とか、イワシの卵とか、どんな気持ちなんでしょうか。
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by mobulamobular | 2015-04-17 07:07 | 定置網 | Comments(0)
イカの卵
時化前の話になります。操業再開当初から、今年はヤリイカの入網が多く、気がつくと、あっという間に網のあちこちに卵が産み付けられていました。

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詳細については、過去の記事を参照ください。

ヤリイカは学術的にもとても興味深い生物です。誰か、この「イカの卵」のことを研究してくれる威勢のよい学者さんはいないでしょうか。
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by mobulamobular | 2015-04-09 05:06 | | Comments(0)
エッグ
ヤリイカの卵です。"ヒラヒラ"している1本の袋(卵嚢)の中に、数十個の卵が詰まっています。定置網が人工魚礁としても機能している証です。しかし、ここは定置網の箱網内で、魚を獲るところです。よって、網は毎日上げ下げを繰り返しますので、産卵場所としては、ちょっと適さないかなとも思います。余談ですが、この箱網には、網をロープで吊り上げるための補強として、"タコ足"(専門用語)という仕掛けがあるのですが、なぜかヤリイカは、そのタコ足近辺に好んで産卵するという、おかしな現象が見られます。

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学名 Loligo vulgaris、 英名 European squid、 ポルトガル名 Lula-vulgar、 和名 ヨーロッパヤリイカ、です。

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ヤリイカの寿命は1年と考えられています。ですから、この卵を産んだ個体は、今頃すでにあの世行きになっているかもしれません。しかし、ヨーロッパヤリイカについて、本当に寿命が1年きっかりなのか、はっきりしたことは分かっていないと思います。
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by mobulamobular | 2014-05-07 03:26 | | Comments(0)
Loligo vulgaris
写真は、あえて、横にして掲載します。"正式"には、イカの場合、足が上、胴が下となります。そして、本当は"足"ではなく、腕、です。

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学名 Loligo vulgaris、 英名 European squid、 ポルトガル名 Lula-vulgar、 和名 ヨーロッパヤリイカ、 です。

高級イカ、です。ポルトガルにはスルメイカ(マイカ)がいないからと言って、いわゆる乾物の「スルメ」を、このイカで作ってしまうのは、ここに住む日本人のみができる離れ業です。「スルメ」にする場合、大きいものの方が、より美味しくなります。

上の写真のヨーロッパヤリイカは全体的にはとても新鮮なのですが、"腕"に真水、あるいは氷が直に触れたようで、腕先が丸まっています。商品としては、よくはないですね。
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by mobulamobular | 2013-05-03 06:28 | | Comments(4)
ヤリイカ
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"Live fast and die young" これは「イカの一生」を表した言葉です。


毎年この時期になると、ヤリイカは産卵のために接岸し、定置網やそのロープに房状の卵を産みつけますが、今年はどうやら少なめです。


学名 Loligo vulgaris、 英名 European squid、 ポルトガル名 Lula-vulgar、 和名 ヨーロッパヤリイカ


大きなものでは外套長が40cmオーバーになるものもいますが、この海域にはさらにもっと大きくなるヤリイカがいます。


(学名 Loligo forbesi、 英名 Veined squid、ポルトガル名 Lula-riscada、 和名 ヨーロッパオオヤリイカ)


地元の市場では全て"Lula"の呼称で扱われており、ヨーロッパオオヤリイカがどの程度混在しているのかは定かではありませんが、今後調べてみようと思っています。発見した際には、写真をあらためて掲載します。


上記2種の違いとして、まず、触腕の吸盤の形状が挙げられます。
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ヨーロッパヤリイカは中央2列の吸盤が他のものに比べて数段大きいのに対し、ヨーロッパオオヤリイカのそれはほぼ均等の大きさになっています。
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また、外套膜の腹面にある「ミミズの這った」ような斑紋にも違いがあり、下の写真はヨーロッパヤリイカのものですが、ヨーロッパオオヤリイカの場合は、もっと鮮明で数も多くなるということです。
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しかし、地元ではヤリイカの外套膜内に米やゆで卵やソーセージ、イカの頭や脚を細かく切ったものを詰め込んで、トマト煮にした"Lula Recheada"という人気料理用に小さめのヤリイカの方が高値で取引されています。
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by mobulamobular | 2007-11-26 01:31 | | Comments(0)