断水
この国のインフラは盤石とはほど遠い状況にありますが、"それなりに"整っています。断水もよくあることで、ここに住めば直に慣れっこになりますが、自宅に客を招待している時などにやられると、ちょっとイライラします。こっちの"常識"では、まず事前の連絡なしに水は突然止まりますが、最大6時間くらいを目処に復旧しますので、住人は文句を言いませんし、問い合わせもしませんし、こういったコンセンサスが地域で成立しています。


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しかし、時々ですが、水道の復旧作業が終わったにもかかわらず、大元のバルブの"開け忘れ"で、水が出ない時がありますので、問い合わせはした方がよいと思っています。





















m.

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# by mobulamobular | 2017-07-16 06:16 | ポルトガル文化 | Comments(0)
いろいろな動きがある一定の方角に向き始めたように感じる時
どうやら、半端な出直しでは、ダメそうな雰囲気です。やはり、今年は、大変化の年となったように思います。もろくも、それについて行けませんでした。大失態をやらかしました。


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さて。
同じニワトリでも、雄鶏と雌鶏では、別の生き物のように思います。雌鶏の食事をジッと見守っています。"オス太郎"の力強さは、ある種の感動さえ覚えるほどです。



















m.

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# by mobulamobular | 2017-07-15 03:33 | 自然 | Comments(0)
夏だ
岩牡蠣の夏、ポルトガルの夏。



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ひと足お先に、イタダキマス。

























m.

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# by mobulamobular | 2017-07-14 03:25 | ポルトガル文化 | Comments(0)
仕事とプライベート
出来るだけプライベートの時間を多く持とうと思います。これは、ひとりでいる時間、家族と過ごす時間、親しい友人と語る時間、となります。


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仕事が一次産業ですので、自然を尊ぶ時間、自然と戯れる時間は、仕事なのかプライベートなのか、よく分かりません。





















m.

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# by mobulamobular | 2017-07-13 01:21 | ワンズ・アイズ | Comments(0)
絶対に普通は公開されないであろう画像をexciteブログなどで公開する時
"資源"とか、"生息数"とかいうデータは、決まって、漁師の働きによって得られたもので、決して、報告書で見るように、科学者だけによる調査結果ではないと断言できます。


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何故、科学者は、公にこういった報告をしたということを、漁業者に報告できないのか、不思議でなりません。























ms.

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# by mobulamobular | 2017-07-12 03:54 | マグロ | Comments(0)
場数を踏んだプロフェッショナルとは
この画像を見て、何の何処の写真だか分かる人は、相当のプロ。


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この白黒写真を見て、"ほ~ぉ、この魚、意外と脂ありますね"、と言っちゃう人は、相当場数を踏んだ、めちゃくちゃプロフェッショナル。



















m.

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# by mobulamobular | 2017-07-11 02:08 | マグロ | Comments(0)
パパになり損ねたオスのカモ
更なる悲劇が追い打ちをかけます。ママカモが事故でこの世を去りました。"役立たず"の烙印を押され、来年こそはと再挑戦を誓った矢先の出来事でした。

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ひとり水浴びをするオスガモです。





















m.
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# by mobulamobular | 2017-07-10 02:36 | 生き物 | Comments(2)
マグロ取上げチーム
各々、役割分担され、迅速かつ的確な作業が求められています。


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完全なチームワークです。


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獲ものも、喜びも、一段と大きなものになります。


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時間との勝負です。

この点、世界一のレベルに達していると"言われています"。






















m.



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# by mobulamobular | 2017-07-09 05:09 | マグロ | Comments(0)
1対50の関係
「1x50=50回」は、ケッコウしんどいので、あわよくば、(1x50)/2とか/3とかを期待しているのですが、ちょっと間違えると、(1x50)x2とかx3とかになってしまい、これはマズイと思い始めています。


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それならいっそのこと、1x51だったり、1x52にしてやろうかと考えています。

局所的に小さな低気圧が発生し、暗雲が上空を包みます。


















m.

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# by mobulamobular | 2017-07-08 03:28 | 気象 | Comments(0)
着眼点
目の付けどころが異なれば、自然と結果も異なります。よい悪い、正しいか正しくないかではなく、目的に拠ります。総じて、日本人はストーリーを軽んじ、結論ありきで攻めて来ます。ある意味、それは当然のことであり、何故ならば、彼らにとっては、それは無駄以外の何ものでもないからです。


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上の結びの和名は"フジ結び"とか"テープ結び"とか呼ばれています。定置網では土俵のカツラゴ(もはや死語⁉︎)を結ぶのに使われます。英名もたくさんあり、"overhand bow"とか、"water knot"とか、"tape knot"とか呼ばれていますが、釣り好きなら一度は見たり聞いたり読んだりしたことがあるであろうアイザック・ウォルトンの「釣魚大全」では、"Water Knot"となっています。

はじめ、ポルトガル人漁師は、誰ひとりこの結びを知りませんでした。代わりに、"フィッシャーマンズ・ノット"という"ウォーター・ノット"に似た結びを多用していました。しかし、定置網の命綱とも言える土俵のロープの結びには、より確実で安全性の高い"ウォーターノット"を選択し、以降、混乱を避けるために、これ以外の結びの使用をご法度としたのです。

しかし、土俵のロープ結びは何年かに1度の作業ですので、漁師は覚えても直ぐに忘れてしまい、必要な時になると、再び一からおさらいをしなければなりません。ゆえに、ことある毎に、"ウォーターノット"使うように勧めています。

"ウォーターノット"以外にも、ここの定置網では、決まった結びがいくつか存在します。その代表的なものが、"男結び=へいがしら=垣根結び"とか呼ばれているもので、仕舞いの結びとして、必ずこの結びを行います。しかし、この"男結び"も、はじめ、ポルトガル人漁師は使っていませんでした。似たような結びをする奴もいましたが、手順がバラバラで縛りが緩く、重要な結びとしては認める訳にはいきませんでした、等々。

今では皆んな、サラサラっとやってのけます。

しかし、昨日の話の通り、"変化"は起こり得ますが、何れにせよ、定置網漁師であることを忘れないでいて欲しいものです。
























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# by mobulamobular | 2017-07-07 03:38 | 定置網 | Comments(0)
変化
世の中に、"絶対"だとか、"聖域"などというものは存在しません。必ず、"変化"が生じます。しかし、その変化にも、自然なものと故意によるものとがありますが、後者を"文化"と呼んでいるように思います。

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さて。やっと、ひとつ終わりました。また、直ぐ出動するのですが、ひとまず、回収です。ムラサキイガイは皆無です。マンボウに続き、定置網における"2大天敵"による被害がない、やはり、稀な年となっています。




















m.
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# by mobulamobular | 2017-07-06 05:21 | 定置網 | Comments(0)
2017年7月
これでも、"昨年よりはマシ"、なのかもしれません。一昔前では考えられない、7月なのに連日の時化模様です。定置網は何とか沖に出ていますが、昨日も今日も、"ギリギリセーフ"の状態です。

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他方、"彼"は漁師ではありません。でも、毎日のように、明け方、燈台のところまで行って、一服つけて帰って行きます。






















m.
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# by mobulamobular | 2017-07-05 04:10 | 気象 | Comments(0)
鳥に見つかった収穫前のブドウ
どこかで観ているはずです。熟し始めたブドウを狙っているのは、人間だけではありません。


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昨日はゼロで、今日は、もう2粒、突かれていました。美味い証拠です。






















m.

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# by mobulamobular | 2017-07-04 04:51 | 自然 | Comments(0)
出直し

2017年7月。河岸で思うこと。

今年の折り返し時点。前半は妙な展開になりましたが、後半に向けてはリセットが必要となりそうです。


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慣れませんね、いつまで経っても。





















m.

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# by mobulamobular | 2017-07-03 05:05 | 戯言 | Comments(0)
ダイバーに捕まったミシマオコゼ
定置網にそんなに入ることはありませんが、特段、珍しい魚でもなく、しかし、"横にならない"ので、写真が撮りづらく、今まで、放置されています。


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学名 Uranoscopus scaber、 英名 Stargazer、 ポルトガル名 Cabeçudo、 和名 "ニシミシマオコゼ"。

"日本製"の軍手の上に乗った、大西洋のミシマオコゼです。


















m.

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# by mobulamobular | 2017-07-02 01:21 | | Comments(0)
黒いゴミ袋
遅くに、暗い、狭い、湿った場所での作業です。



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漏電防止策を施しているところです。

こういった協力者がいるからこそ成り立ちます。


















m.



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# by mobulamobular | 2017-07-01 06:14 | 定置網 | Comments(0)
緊急上架
もうちょっとで、新しいプロペラシャフトをダメにするところでした。

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しかし、シャフトとカップリングが"緩む"とは、こんなの初めて聞きました。さすが、ポルトガルです。

それにしても、懐かしい上架風景でした。



















m.
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# by mobulamobular | 2017-06-30 04:23 | 定置網船 | Comments(0)
カッティング
とっても上手くなって来ました。やっぱり腰の入れ方が昨日の奴とは違います。


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"世界"広しと言えども、ポルトガル人で、このサイズのマグロをキチッと切れるのは、此奴らふたりだけだと思います。



















m.

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# by mobulamobular | 2017-06-29 03:09 | 漁師 | Comments(2)
へっぴり腰
広まっています。マグロのカッティングに関する興味です。今日も、ひとり、練習です。


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なかなか、此奴らのこんな真剣な顔は見ることは出来ません。

























m.


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# by mobulamobular | 2017-06-28 03:49 | 漁師 | Comments(0)
これから何が必要か、よーく考えよう
この際なので、この辺りから始めてみてもよいかもしれません。



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ここも昔は"水産加工場"だったみたいです。




















m.

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# by mobulamobular | 2017-06-28 03:10 | 定置網 | Comments(0)
北風強風熱風後の雨
とにかく、変な天気です。


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ほこりが舞い、空気中の水分をあっという間に奪い取って行きました。























m.


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# by mobulamobular | 2017-06-26 16:17 | 気象 | Comments(0)
明け方まで飲んで騒いだ後に人目につかないところにひとりで水浴びに向かう若い女
ご多分に漏れず、ここにも熱波襲来です。


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気象用語で"ブロッキング"と呼ばれる現象が原因と思われます。




















m

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# by mobulamobular | 2017-06-25 03:42 | 気象 | Comments(0)
サン・ジョアン祭り
最近、皆さん、異口同音に、ポルトガルはずいぶん景気がよくなった、と言っています。


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しかし、やはり皆さん、何でか分からないけど、と言っています。

観光業が伸びています。今時の"安全"な証です。





















m.

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# by mobulamobular | 2017-06-24 05:28 | ポルトガル経済 | Comments(0)
ブルーフィン・ツナ

和名は、クロマグロです。



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曇天の中の作業時によく見えます。





















m.


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# by mobulamobular | 2017-06-23 04:07 | マグロ | Comments(0)
6月ではあり得ないほどの曇り空
暑さにやられました。


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この歳になっても、まだまだいろいろな新しいことを経験させられます。

ですから、対応が出来ません。




















m.

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# by mobulamobular | 2017-06-22 03:00 | 気象 | Comments(0)
Today is a very good day to die.
決してそんなことはなかったのですが、そう思ったのかもしれません。


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最期まで、せっかちで、自分勝手で、あきらめの早い、でも、とっても優しい子でした。

2017年6月18日、日曜日のことでした。





















m.

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# by mobulamobular | 2017-06-21 06:58 | ワンズ・アイズ | Comments(4)
残念な知らせと犬の友情
犬はママカモと仲良しでした。

結局、すべての卵が無精卵でヒナが孵ることはありませんでした。きっと、未だ若過ぎたのだと思います。

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6月も半分くらい経過したある日の朝、犬が立ち入り禁止の"カモ・エリア"に、飼い主に怒られるのを覚悟の上で入って来ました。で、何をするのかと思いきや、いきなりママカモに、"おい、もういい加減、諦めろよ。今回は残念だったけど、また来年頑張ればいいじゃん。そんなところにいつまでもいないで、外でオレと遊ぼうぜ"、と言ったのです。
すると、カモが腰を上げ、外に出て来ました。パパカモも喜んでいました。でも、いちばん助かったのは飼い主で、どうやってママカモにそろそろ抱卵を諦めるよう説得するか考えあぐねていたからです。

やっぱり、持つべきものは"犬"、だと思いました。
















m.
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# by mobulamobular | 2017-06-20 04:43 | 生き物 | Comments(0)
ストレイシープ
ずいぶんと逞しくなって来ましたが、すべて、未だ、"途上"にあります。


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それは、未来がある証拠になります。技術向上も大いに結構ですが、もっと大切なのは"ハート"をキープすることの方だと思います。


















m.


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# by mobulamobular | 2017-06-19 07:45 | 漁師 | Comments(0)
300kg
思いつくのは、"小錦"くらいかもしれません。


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慣れた漁師たちの間でも、このサイズが揚がると、歓声も上がります。
















m.





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# by mobulamobular | 2017-06-18 02:16 | マグロ | Comments(2)
Tiago
ティアゴ。デカイのと小さいのと2人いますが、小さい方です。20歳手前の新人、父親は、定置網船の船長です。


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ここでマグロ漁をする時は、政府から委託を受けた"オブザーバー"を雇わなければなりません。漁を終え、港に帰る道すがら、オブザーバーと今日のデータのすり合わせを行います。こういった面倒な仕事は、若い奴らの担当です。しかし、このデータをもとに政府から発行される"BCD(Bluefin tuna Catch Document)"がなければ、マグロを売ることが出来ませんので、とても大切な役割なのです。



















m.

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# by mobulamobular | 2017-06-17 02:27 | 漁師 | Comments(0)