カテゴリ:魚( 263 )
ハガツオでも食うか
よい季節になりました。

ハガツオは、昨年後半から小さな個体(500gほど)が多く入り、その傾向は今年になっても続いていたのですが、ここに来て、ようやく本来の大きなサイズのものが入り始めましたので、1尾、"試食"してみることにしました。

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その前に、卸さないと。
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by mobulamobular | 2015-04-23 04:20 | | Comments(2)
イカの卵
時化前の話になります。操業再開当初から、今年はヤリイカの入網が多く、気がつくと、あっという間に網のあちこちに卵が産み付けられていました。

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詳細については、過去の記事を参照ください。

ヤリイカは学術的にもとても興味深い生物です。誰か、この「イカの卵」のことを研究してくれる威勢のよい学者さんはいないでしょうか。
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by mobulamobular | 2015-04-09 05:06 | | Comments(0)
Acanthocybium solandre
記憶している限りでは、アルガルベ定置網では、過去に1度だけ入網したことがあると思いますが、その時の写真はありません。ですから、これも貴重な1尾となります。

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学名 Acanthocybium solandre、 英名 Wahoo、 ポルトガル名 Cavala da Indiaとか、Serra da India、 和名 カマスサワラ、 です。

全長 138cm、 体重 20.09kg、でした。

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面長、です。

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鰓把がありません。

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ツルツルの肌のようですが、実は、こんなにギザギザしていました。
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by mobulamobular | 2014-11-07 06:15 | | Comments(0)
タイセイヨウハガツオ
いつからだったでしょうか。今年の、珍しい現象のひとつです。

ふつう、ハガツオは春から夏にかけて、まとまって定置網に入ります。秋にも、ソウダガツオに混じって入ることもありますが、そんなに多くは来ません。しかし、今年に限って、夏を過ぎたころから、小さな個体がまとまって入ってくることが多くなっています。

こんなことは今までになかったことで、量といい、サイズといい、初めてづくしです。

これらはすべて当歳魚です。ということは、春から夏にかけて、よっぽどハガツオにとって、産卵のための自然条件がよかったのではないかと思います。なぜでしょうか。これも、その時の気候と密接に関係しているのかもしれません。

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学名 Sarda sarda、 英名 Atlantic bonito、 ポルトガル名 Sarrajão、 和名 タイセイヨウハガツオ。

初めのころは、100gほどの個体ばかりで、どうするの、コレ、といった感じでしたが、それが見る見るうちに育って、今では500g以上にまでに成長しています。

市場では1kg=1€ほどでセリ落とされていますが、なんか、もったいないような気がします。でも、来年の春が楽しみです。
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by mobulamobular | 2014-10-25 06:24 | | Comments(0)
Echeneis naucrates
こっちが、和名で コバンザメでした。

暇していたところに、やっと、漁師が面白い魚を持ってきてくれました。本ブログ、初登場になります。全長73cm、体重1.29kgの立派な大人の個体です。

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学名 Echeneis naucrates、 英名 Live sharksucker、 ポルトガル名 Pegador あるいはAgarrador、 和名 コバンザメ、です。

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"小判"ザメ。

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"小判"=吸盤です。よく見ると、板状帯となっていますが、それぞれ後方に小さな突起物があります。これにより、ピタッとひっついているのだと思いますが、前方には突起物がないことから、魚全体を前方向に押してやると、意外とスンナリ取れてしまいます。

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下顎の方が、上顎より突出しています。

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"鼻の穴"。

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胸鰭。

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背鰭には、棘条はなく、軟条のみです。

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胸鰭と腹鰭。それに白色ライン。

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背鰭と臀鰭。それに白色ライン、それとも褐色ラインでしょうか。

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尾鰭は、"湾入"します。しかし、この個体においては、上下端まで、真っ黒で、白くはなっていませんでした。きっと、若い個体では、尾鰭が湾入しなかったり、先端が白くなっていたりするのでは、と勝手に思っています。

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腹面。大型魚などにくっついている時の姿です。灰色です。

何しに、定置網まで来たのでしょうか。ここまで、大きくなると、くっつける大型魚も少なくなり、たいへんだったのではないかと、想像してしまいます。
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by mobulamobular | 2014-10-23 05:56 | | Comments(4)
ボラ
これから、あらためて調べてみようと思います。あまりにも身近な魚のため、かえって疎かになっていたようです。もっとたくさんの種類が、この辺りにはいるのではないかと思います。Mugil caphalusChelon labrosusに続いて、3種目です。

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学名 Liza aurata、 英名 Golden grey mullet、 ポルトガル名 Tainha garrento、 和名はありません。

上の写真は沖の船の上で撮ったもので、もうちょっと、ちゃんと撮りたかったのですが、無理でした。しかし、この魚については、これで十分だと思います。決め手は、エラ蓋の黄色い斑点です(ゴールデン・スポット)。

ちなみに、この魚は定置網の操業中に、"勝手に"船の中に飛び込んで来た個体です。脂瞼(しけん)はありません。
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by mobulamobular | 2014-09-28 01:40 | | Comments(0)
Argyrosomus regius
今年初めてのまとまった入網がありました。80尾くらいだと思います。でも、土曜日だったので、取り上げることができず、今はイケスの中で泳いでいます。15kg~25kgほどの個体だと思います。

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学名  Argyrosomus regius、  英名 Meagre、  ポルトガル名 Corvina、 和名 オオニベ 、 です。

さて。いつ獲ろうかな。
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by mobulamobular | 2014-09-19 02:59 | | Comments(0)
脇役
今年もここまで、漁の主役に躍り出ることは1度もありませんでした。

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たまに漁獲があっても、いつも隅に追いやられ、「脇役」にもなれない存在となっています。
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by mobulamobular | 2014-09-04 04:54 | | Comments(0)
ソウダガツオ
まだ、着ません。

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1.5kgの個体です。
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by mobulamobular | 2014-09-01 08:44 | | Comments(0)
我慢のしどころ
毎日、楽しい漁生活はずが、我慢を強いられる局面を向かえています。水温もやっとこさ20℃まで上昇しましたが、再び16~17℃付近です。ソウダガツオもちらほら見え始めていましたが、また、いなくなってしまいました。

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学名 Scomber colias、 英名 Atlantic chub mackerel 、 ポルトガル名 Cavala、 和名 タイセイヨウマサバ 、です。 
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by mobulamobular | 2014-08-26 07:35 | | Comments(0)