カテゴリ:マグロ( 89 )
見てもらいたいもの

これ以上に大切な"人間関係"というやつには、うんざりです。



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何故、"名前"を残すことに拘るのかが分かりません。心に残すことが出来れば十分だと思います。





















m.



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by mobulamobular | 2017-06-03 03:38 | マグロ | Comments(2)
マーベリックな定置網
ここは、大西洋です。とっても近くですが、地中海とは、その地理的条件がまったく異なります。よって、資源量にも、TAC(漁獲可能量)にも、地中海内の違法操業にも、すべてにおいて、ここが一番影響を受ける場所なのです。


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ここで、ふつうにタイセイヨウクロマグロが漁獲出来ていれば、資源量は安泰です。逆に、ここで獲れなくなってきたら、資源量減少のサインとなります。このことは覚えておくと便利です。

それだけ、ここは大切な場所なのです。


















m.

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by mobulamobular | 2017-05-29 00:51 | マグロ | Comments(0)
漁獲枠
ICCATの場合、クロマグロ漁にも漁獲枠があります。加盟国や地域に事前に漁獲量が割り当てられますが、"国力の差"がもろに漁獲枠の差となりますので、ポルトガルに割り当てられる漁獲量は、いつもスペインの6分の1ほどです。然も、スペインからはほとんどが"養殖マグロ"として出荷されますので、実際の販売量はポルトガルの10倍以上になります。


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漁獲枠は、沖での計量で決まります。しかし、沖での計量は、時にユッサユッサ揺られながらの作業になりますので、秤も+-10kgほどの誤差が簡単に出ます。これを、"適当に読んで"記録します。港に戻ってからゆっくりと計ればと思われがちですが、鮮度保持のため、魚は計量後直ぐに沖で頭を落として内臓を取り除いてしまいますので、それが出来ないのです。

そこで考案されたのが、"歩留率"とか"換算係数"とか呼ばれるもので、港に戻ってから、頭なし・内臓なし・尾なしになった魚体を計量し、その体重に一定の係数を掛けて元の魚の重量とする、というものです。

とても便利で合理的な手段だとは思うのですが、なんか、一尾一尾の魚の個性が否定されているようで、好きにはなりません。

漁獲枠は1kg1kgの積み重ねですし、この1kgが漁師の生活に密接していることから、出来ることなら、元の魚の重量をちゃんと計りたいものです。




















m.




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by mobulamobular | 2017-05-19 03:50 | マグロ | Comments(0)
知ってもらいたいこと
漁を終え、港に戻って水揚げするだけではやっていけないので、直接販売したり、空輸したり、凍らしたりしています。それだけ、浜値と末端価格に差があるということです。 いろいろ試行錯誤することを、"付加価値をつける"と称しています。



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切っているのは"包丁"です。カッターマンは優しく包丁に手を添えているだけなのです。























m.

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by mobulamobular | 2017-05-17 02:28 | マグロ | Comments(10)
知っておきたいこと
依然として、外需頼りですが、一方では顕著な変化も現れてきています。

ヤケマグロは、日本には送れません。なぜならば、買い手がつかないためです。しかし、もちろん食べれますし、鮮度は抜群ですので、それでも、"食べない"のは、贅沢なのか、能書きが多いためと思われます。

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ヤケが出て、日本に送れないとなったら、どうするか。当然、現地で販売します。しかも、価格は日本の"相場"よりも高額で買ってもらえます。つまり、すでにクロマグロの価格は、日本よりも海外の方が高額で取引されている、ということです。それでも日本に荷が集まる理由は、"量"のみです。よって、この先、マグロの漁獲量が減ると、あるところを境に、マグロはまったく日本には行かなくなるものと予想されます。

内需は確実に伸びています。これからも、もっと伸びると思われます。

ガンバって食べて下さい。
















m.
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by mobulamobular | 2017-05-16 02:24 | マグロ | Comments(0)
マグロの心臓
こぶし大ですので、人間のものと同じくらいの大きさなのかなと思っています。これも立派な"商品"ですが、何故か心房の部分は切り取られ、心室だけが出荷されます。


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心室はあれだけの血液を全身に送り出すのですから、筋肉の塊で、さぞかし噛み応えがあるものと思われます。






















m.

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by mobulamobular | 2017-05-14 01:41 | マグロ | Comments(0)
マグロの社会性
毎年、タイセイヨウクロマグロは今の時季になると産卵のために大西洋から地中海を目指して回遊します。その際、大きな個体が先行していることが、"何となく"、分かっています。つまり、経験豊富なマグロが経験の浅いマグロを先導しているように思われます。このことより、マグロにも「社会性」があると考えられます。


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学名 Thunnus thynnus、 英名 Bluefin tuna、 ポルトガル名 Atum rabilho、 和名 タイセイヨウクロマグロ。

タイセイヨウクロマグロの生態調査・研究は、とても進んでいると思います。一時は地中海内における違法操業が横行し、資源枯渇が心配されるところまで行きましたが、その後、見事に資源は回復しました。これはICCATを中心とした行政指導と良識ある漁業者の協力があってこそ実現した快挙です。

たぶん、純粋にマグロ資源のことだけを考えないと出来ないことだと思います。

そして今、ポルトガルの定置網漁師たちも、再び堂々とマグロを漁獲しています。





















m.






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by mobulamobular | 2017-05-11 03:42 | マグロ | Comments(0)
マグロに喰われないように
7年ほど前から、いつも、こんな感じで始まります。


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次は、どんな感じになるのでしょうか。

そろそろ"飽きて"きました。



















m.

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by mobulamobular | 2017-05-09 02:42 | マグロ | Comments(0)
食品管理
始まっています。


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餌となる冷凍サバの管理です。




















m.


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by mobulamobular | 2017-04-29 02:49 | マグロ | Comments(0)
大波の狭間
50周年、第20回スペシャル・ミーティング、"地元"開催、と記念すべき今年のICCAT年次総会ですが、一身上の都合により欠席です。

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600人くらい来ているそうです。アルガルベをエンジョイしていただければと思います。



















m.
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by mobulamobular | 2016-11-17 14:47 | マグロ | Comments(0)