2017年 04月 11日 ( 1 )
かけ算習いたての小学校低学年への例題
直ぐに思い浮かぶのが、「1個10円のみかんを5個と1個20円のりんごを3個買いました。全部でいくらだったでしょうか?」みたいなやつです。

これが、とても意味深長な問いであることに気が付きました。小学校低学年の子供らが、この例題から学ぶことは、かけ算のみならず、将来において"最も大切なこと"、即ち、経済について学ぶことになります。本当に、こういう意図で、学習指導要領にこういった例題を盛りこんでいるのであれば、日本の文部科学省を見直すことになります。逆に、"お金"を用いず、かけ算の例題を出すとしたら、どんなのがあるのでしょうか。「花が3つ咲いている鉢が5個、花が5つ咲いている鉢が4個あります。さて、全部で花はいくつ咲いていたでしょう?」。確かにこれではかけ算については学ぶことができますが、"最も大切なお金"については学ぶことができません。なるほど、日本人はこうして幼少の頃から経済のことを大切なこととして学ぶことになるのだ、と気付きました。

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4日連続の時化です。満月です。そして、復活祭となります。




















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by mobulamobular | 2017-04-11 02:14 | ポルトガル文化 | Comments(2)