Futebol
英名 Association Football (あるいは Soccer)、 ポルトガル名 Futebol、 和名 サッカー。
漁師の会話で尽きることがない話題がこれです。放っておいたら朝から晩までずーっと話をしています。
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「荒野に立つ5人の雄姿」ならぬ歴代および現役のポルトガルサッカー界のスターたちを使ったスーパーマッケットの広告です。
左から、Fernando Chalana(80年代前半のポルトガル代表選手)、Rui Costa(今年で引退。セリエAで大活躍)、
Cristiano Ronaldo(今まさに盛りの選手。背番号も17から7に変更、名前もCristianoが省かれ、"Ronaldo"だけに
なったのはよいが、この先ブラジルのRonaldoのようにはなってはもらいたくありません)、
Eusebio(66年イングランドワールドカップの得点王。「モザンビークの黒豹」、ポルトガルは3位という最高の成績を
おさめました。)、Paulo Futre(80年代後半のポルトガル代表選手、現役最後のプレーは横浜フリューゲルスでした。)

Figo(フィゴ)という超有名なスーパースターもポルトガルにはいます。今はイタリアのインテル・ミラノで
現役最後のプレーに励んでいますが、彼の場合はバー、レストラン、ホテルなどの事業家としても目立っています。
以上のように数多くの有名なサッカープレーヤーがポルトガルにはいるのですが、漁師の会話に耳を欹ててみると
あまりプレーヤーの話はしていません。皆、やや興奮して話をしていますので、ネイティブのポルトガル語は
聞きとりにくいのですが、圧倒的に多く出てくる単語は「ベンフィカ」、「ポルト」、「スポルディング」です。
ようするに自分のひいきチームの自慢話の繰り返しです。まったくもって「子供顔負け」のはしゃぎようです。

ここの漁師も一般のポルトガル人同様、サッカーは観戦するのみならず、プレーするのも大好きです。
もう昔の話ですが、定置網チームとして地元のサッカーリーグに参加したことがありました。
しかし、大会期間が2カ月ほどと長く、週2回ほどのペースで試合をこなしていかなくてはならない上、
試合開始時間が早くても夜の10時過ぎで、帰宅は午前様。早朝から働いている漁師には少々きつい日程で、
成績は散々。しかし、何よりもこれでは体がもたないということで、翌年からは出場を断念したことがありました。
今は楽しかった思い出となっていますが、机上の「昔のイレブン」の写真を見つつ、今でもリーグ戦へのリベンジを
誓っているとか、いないとか。
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by mobulamobular | 2008-07-11 05:57 | ポルトガル文化 | Comments(0)
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