観天望気
先週末、パーッと晴れました。一面の青空をふと見上げると、飛行機雲です。
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こういうのを見ると、いつも「観天望気(かんてんぼうき)」です。結果、この飛行機雲はなかなか消えませんでした。このまま一気に夏かとも思いましたが、まだ早いようです。やはり、二日後には雲が広がり、ポツポツ雨もありました。
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少し見にくいですが、西に傾く太陽を中心にできた「丸い虹」です。「朝虹は雨、夕虹は晴れ」となります(でもこの場合は少しちがいますけど)。

ようするに、「あ~した、てんきにな~れ」の下駄のようなものですが、いろいろあって面白いです。なかには知っててとてもタメになるものもありますが、けっこういい加減なものも多いです。それでもしゃれっ気があってよいと思います。例えば「ネコが顔を洗うと雨が降る」とかは、ちょっと疑わしいです。逆に考えるとアルガルベのネコは夏の約半年間は顔を洗わないことになってしまいます。また、「東の雷は雨は降らない」というのもあります。これは一理あります。通常天気は西から東へと移動するからです。
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しかし、その時の風向きによってはグングンこちらに攻めてくる東からの雷もありますので、注意が必要です。

飛行機雲については、水滴の塊ですので直ぐに消えない場合は「上空が湿っている」と判断します。よって、天気は下り坂、ということになります。
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20th Century Fox の映画の始まりではありません。上空に残った飛行機の航跡です。











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by mobulamobular | 2008-03-14 08:01 | 気象 | Comments(1)
Commented by hozawa82 at 2008-03-14 08:35
遠くポルトガルで定置網を営まれているのですね!ご苦労様です。私は富山で定置網をしています。スリランカに定置網の技術を伝えるプロジェクトを進めています。また時々見に来ます(^_^)/
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