"てんてん"ガンギエイ
"ガンギエイ"のRaja undulata、"イボガンギエイ"の Raja clavata に続くポルトガル南部で漁獲されるガンギエイ属第3種目です。和名がないのでいつも通り、命名しました。
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学名 Raja(Raja) asterias、 英名 Starry ray、 ポルトガル名 Raia pintada、 和名はありません。
英名、フランス名、スペイン名ともに「星エイ」ということになっていますが、ポルトガル名は違います。"pintada"とは、「そばかす」のようにプチプチが点在している様子を表しています。"oviparous"(卵生)です。卵は"H"型の面白い形をしています。
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この類の種の同定は、似たような模様も多く、また、個体差も加わってなかなかはっきりしません。種類も多く、Raja属は世界におおよそ130種がいて、近隣海域でも30種近くがいるそうです。しかし、港では決して珍しい魚ではなく、こんな時、海と丘の距離を感じます。
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ポルトガルの市場でも種まで分けてはいません。総称ですべて"Raia"で販売されています。味に違いがないのかは不明です。
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by mobulamobular | 2008-03-03 07:15 | サメ・エイ | Comments(0)
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