マグロの社会性
毎年、タイセイヨウクロマグロは今の時季になると産卵のために大西洋から地中海を目指して回遊します。その際、大きな個体が先行していることが、"何となく"、分かっています。つまり、経験豊富なマグロが経験の浅いマグロを先導しているように思われます。このことより、マグロにも「社会性」があると考えられます。


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学名 Thunnus thynnus、 英名 Bluefin tuna、 ポルトガル名 Atum rabilho、 和名 タイセイヨウクロマグロ。

タイセイヨウクロマグロの生態調査・研究は、とても進んでいると思います。一時は地中海内における違法操業が横行し、資源枯渇が心配されるところまで行きましたが、その後、見事に資源は回復しました。これはICCATを中心とした行政指導と良識ある漁業者の協力があってこそ実現した快挙です。

たぶん、純粋にマグロ資源のことだけを考えないと出来ないことだと思います。

そして今、ポルトガルの定置網漁師たちも、再び堂々とマグロを漁獲しています。





















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by mobulamobular | 2017-05-11 03:42 | マグロ | Comments(0)
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