手縄の交換作業
定置網の準備の方も、順調に進んで、今日は、箱網の手縄の交換作業を行いました。

箱網は、最終的に魚を獲る網になります。順次、この手縄(巻上げ用ロープ)を引き上げ、網を"絞って"、魚を奥まで追い込んでいく方式です。ですから、この手縄が途中で切れたりしたら、とても面倒(つまりは、魚が逃げる)なことになりますので、機を見て新品に交換します。

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写真の青いロープが手縄ですが、これにはわずかですが、数珠状の鉛が入っており、水中でロープが浮いて、魚の進路妨害やロープ自体の絡みのトラブルを防ぐような、正に目に見えない仕掛けも施されています。

語り始めれば切りがないほど、このワンショットの中にも、日本の技術が一杯詰まっています。
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by mobulamobular | 2015-02-14 05:20 | 定置網 | Comments(0)
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