ワレカラ
時化の合間の切り上げ作業となりました。毎年のことですが、ちゃんと出来ると分かっていても、終わると安堵感が漂います。

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今回の箱網はおおよそ4ヶ月間の使用でしたが、敷の部分に極小のフジツボの付着が若干見られた以外に目立った汚れもなく、ダメージは最小限に抑えられたと思っています。

でも。

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網をよ〜く見ると、います。通称、「ワレカラ」です。エビ・カニと同じ甲殻類に属しますが、それ以上のことは知りません。しかし、ロープや網に大量に付着するので、定置網漁師の間では、"有名"な存在です。操業している時などでも、手元を見ると、軍手に「ワレカラ」が付いて、フニャフニャ動いているのを目撃します。

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種類もいろいろ、サイズも大小様々なようですが、大きくても5mmほどの小動物です。小魚たちの格好の食料となっているのだと思います。こういう小動物の働きも、定置網のシステムには加味されています。
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by mobulamobular | 2014-11-25 05:49 | 定置網 | Comments(0)
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