アカウミガメ
"絶滅の危険が増大している種"、だそうです。ですから、今、何尾いて、どこでどうやって生息しているのかを知ることが大切だと思います。ひょっとしたら、知らないだけで、予想以上にたくさんの数が生息しているかもしれません。

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学名 Caretta caretta、 英名 Loggerhead Sea Turtle、 ポルトガル名 Tartaruga comum、 和名 アカウミガメ、 です。

引き続き、「アカウミガメ」の捕獲・放流・入網記録報告を行っています。こういった研究者へのお手伝いが、真に"種の保存"に役立ってくれることを祈っています。

しかし、一方で、最近は、こういった研究が、"種"のためというより、"研究者"のために行われているのではないかと勘ぐりたくなるような活動もチラホラ見られます。
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by mobulamobular | 2014-06-11 02:32 | 生き物 | Comments(4)
Commented by cobia at 2014-06-11 21:53 x
私のいる鹿児島の東シナ海側の定置網ではアオウミガメの混獲がピーク?です。現在はアオよりもアカが少ないと言われることもあるので、こいういった取り組みは非常に素晴らしいことだと思います。
Commented by mobulamobular at 2014-06-12 03:10
cobiaさんへ。ありがとうございます。アルガルベ定置網は研究者に対し、単に場の提供を行っているだけですが、今年は3月からすでに5〜6尾のアカの入網がありました。ということは、ここからは私見ですが、50〜60尾のアカが回遊中に、アルガルベ定置網を"見た"と考えています。これが多いか少ないかですが、CPUE(努力量当たり漁獲量)的に考えれば、アルガルベ定置網で昨年より今年の方がアカが多く入れば、資源は増えているということになります。ですから、もっとアカが定置網に入ってくれることを願っています。
Commented by cobia at 2014-06-12 23:28 x
mobulamobularさんへ。こちらこそ、面白い記事をありがとうございます。潮流の関係などあり、入網した数を資源量の目安にするには適さない年や環境もありますが、いま現在ウミガメの数をもっとも肉眼視できているのは海で働く漁師さんたちだと考えております。これからも是非頑張って頂きたいです。
Commented by mobulamobular at 2014-06-13 03:56
cobiaさんへ。定置網の、しかも箱網にまで達する魚の量など極わずかなものだと考えています。前コメントではその割合を10%としましたが、正にこれはピンポイントです。その上、潮流などの影響を加味すれば、その割合はさらに低くなるのではないかと思います。だから、少ししか入らないことは、資源が少ないからだとはならず、逆説的に定置網に入るくらいたくさん生息すると考えられるのではないかと思っています。
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