朝食
ひと昔前、ここらの人々は「朝食」はとらない、と聞いていました。朝は、起きてコーヒーくらいは飲むのかもしれませんが、何も食べずに出てしまうのだそうです。漁師ならぬ、ふつうの人々がどうして、と思っていましたが、これも文化・習慣の類なのだろうと解釈していました。

ポルトガル語には、「朝食」という単語がありません。一方、スペイン語にはたぶんあったように記憶しています。それに対し、昼食の"almoço"に、小さいという形容詞"pequeno"をくっつけて、"pequeno almoço"を、「朝食」という意味で使用していますが、これは10時ごろの話で、まさに"小昼食"といった感じです。

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しかし、明け方、ここらを通るといつも異常によい匂いがします。たぶん、勝手に"スープ"だと思っているのですが、やっぱり、食ってるんじゃないか、と様子を窺いたくなります。
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by mobulamobular | 2014-02-13 05:03 | ポルトガル文化 | Comments(0)
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