標識放流
19年経っても、初心に変化はありません。たとえ、周囲があーじゃねぇ、こうじゃねぇ、ブーすか、ギャーすか言っていても、守るべきものは、守らねばなりません。

ということで、引き続き、やっています。



タイセイヨウクロマグロ(Thunnus Thynnus)の「標識放流」です。もちろん、"親方"はICCATで、ポルトガルの海洋研究所を通じての依頼に応えて、アルガルベ定置網の漁師の手によって行われています。

今回のものは、俗に"スパゲッティ"と呼ばれている、プラスチックのタグを魚の背に打ちこむ作業です。神奈川県・小田原産の竹竿の先にタグがついており、漁師が潜って突いています。

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そして、見事、このタグを回収した際には、"50€とICCATのTシャツ" が贈呈されることになっています。興味のある方、探してみてください。しかし、ポルトガルに限って、そういうことはないと思いますが、お隣りスペインの場合は、"謝礼金300€"とか言っていましたが、連絡後、謝礼金についてはだんまりで、結果、ウソだったことが判明しています。

何れにせよ、こういう調査は、誰がやっているのか、何を目的としているのか、そして、皆んなのためになるものなのか、などが分からないと、とても気持ちの悪いものです。
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by mobulamobular | 2013-11-03 04:00 | マグロ | Comments(0)
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