Ranzania laevis
入っていました。やはり、「クサビフグ」です。昨日の個体です。"活魚"を試みましたが、荒波の中の捕獲作業で、上手くはいきませんでした。
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学名 Ranzania laevis、 英名 Slender sunfish (Oblong sunfish)、 ポルトガル名 Peixe lua comprido、 和名 クサビフグ です。

ポルトガル名の意味は、「長マンボウ」となります。

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これも、「神様はなんでこんな格好の魚を創ったのでしょうか。」 同様に、こうしてマジマジ見ると、とても美しい魚だと思います。

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特徴的な尾鰭のような舵鰭と、背鰭と尻鰭です。

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幸いにも「青色」が残っていました。カツオの青色を髣髴させます。

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もっと特徴的なのが、この丸い口です。大砲のようでもあり、レザークラフト等で使うハトメ抜きのようでもあります。これで口が閉じるのかと思いますが、どうやら縦に閉じるそうです。

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マンボウ全般や「クサビフグ」のことについては、こちらのサイトとか、あちらのサイトから面白い情報が得られます。

今回、撮影に使った個体は、全長31cm、体重610g でした。写真はすべて拡大できます。
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by mobulamobular | 2013-10-01 04:35 | マンボウ | Comments(6)
Commented by remora at 2013-10-01 17:22 x
最近、アマシイラを検索してたどりついてから、
楽しく見さしてもらっています。

自分はよく鹿児島の東シナ海側の定置網に乗るのですが、
小型定置のくせに深海に近いところに棲む魚が入ったりしてて面白いです。
マンボウもよく入るんですが、クサビフグが獲れた記録は
少ないそうで、いずれ見てやろうと思います。
クサビフグの活魚輸送&飼育頑張ってください!!応援してます。
Commented by mobulamobular at 2013-10-02 04:40
remoraさんへ。コメント、ありがとうございます。東シナ海側ですか。漁場としてたいへん興味深いところですね。定置網の本来の面白さが出るのではないでしょうか。"日替わりメニュー"で、今日は何が入っているかなぁ、とか考えると、ワクワクしますね。応援、かたじけないです。
Commented by 総務 at 2013-10-02 11:46 x
いつも楽しく拝見しております。

クサビフグの「青」ですが、生きている時は全身がそのような色なのでしょうか?
いままでずっとグレーの魚だとばかり思っていました。
Commented by mobulamobular at 2013-10-03 03:12
総務さんへ。全身ではなく、背面に青い筋が走っているようですが、個体により、またその時の状況により、これらは変化すると思われます。
Commented by 総務 at 2013-10-03 09:02 x
全身ではなかったのですね。それにしても、とても美しい青色です。いつか生きているのを見てみたいです。
ご回答ありがとうございました。
Commented by mobulamobular at 2013-10-04 04:23
総務さんへ。同感ですね。いつか活きているのを写真に撮りたいです。
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