2013年8月の水温
もうお気づきでしょうが、海が亜熱帯化しています。そして、新記録樹立は確実な情勢となっています。海況測定の記録をとり始めて以来、ついに、初めて、8月の平均底層水温が20℃を越えそうです。これは、2010年8月の異常高水温時でさえ、越えなかった"大記録"となります。

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今日までの今年8月の平均底層水温は、20.45℃です。ちなみに、今までの最高は2006年の19.71℃でした。

日本近海でも最近の高水温が話題となっているようですが、今夏の気象は、"とっても暑い"という点で、ポルトガル(アルガルベ)と日本、似ています。
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by mobulamobular | 2013-08-29 05:18 | 気象 | Comments(4)
Commented by pckosugi at 2013-08-30 00:13
どこでもそうなんですね。
Commented by obakappu at 2013-08-30 00:20
これはもう、地球温暖化、とかいう、温暖化ガスのせいではないような気がしますね。
Commented by mobulamobular at 2013-08-30 03:33
pckosugiさんへ。日本とポルトガルの同時期における高水温状態は、たまたまの一致と思います。それに、「どこでも」ではないと思います。たぶん、南米ペルー沖とか、カリフォルニアなどでは、例年に比べ、水温は低い状態のように思います。
Commented by mobulamobular at 2013-08-30 03:46
ぷーままさんへ。ここまで、話を盛り上げておきながら何なのですが、異常気象も自然のひとつ、と考えています。それに、ご指摘のとおり、「温暖化ガスのせいではない」、と思います。上のグラフですが、たった18年間の平均値です。こんな短期間でのバラツキですので、これを50年、100年と続けたら、時にはとんでもない値が出てくるのではないかと思います。でも、それが、自然なのではないかな、と思っています。
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