漁網会社
アルガルベ定置網の復活プロジェクトの始めから、多大な協力をいただいている日本の定置網漁業専門の漁網会社の方々がポルトガルまで視察に来てくれました。

この方と。
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この方です。
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仕事だからという訳ではなく、お二人とも定置網のことが心底好きな様子でした。

写真の定置網の模型はFARO博物館のもので、昔のポルトガルのマグロ定置網です。しかし、一般に「地中海式」と呼ばれている定置網は今もその形状にほとんど変化なく、実際にスペイン、モロッコ、チュニジアなどで行われている定置網はこの模型のようだと考えても差し支えないと思います。

写真は道網から羽口(定置網への入り口)の様子を沖側から撮ったものですが、定置網の経験のある人でしたら「三角形」となっている羽口の形状の特殊性にすぐ気がつくと思います。「入りやすく」より、「出に難く」することに重点を置いているように思います。あとの考察は各自でお願いします。

誰が考えたのかは知りませんが、頭よかったんでしょうね。

日本の漁網会社さんも負けてはいられませんね。








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by mobulamobular | 2012-10-23 06:21 | 定置網 | Comments(0)
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