Diplodus cervinus cervinus
ここんところの雨で、海に流れ出す栄養塩が増えたかもしれません。食物連鎖において生産者である植物プランクトンは、正常にこの春のブルーミングを行っているのでしょうか。海中を漂う動物プランクトンにとって、それは質・量ともに十分な状態になっているのでしょうか。それでないと、次が来ません。

さて。

2度目(前回)の登場です。この種は動物プランクトンの次の次くらいの消費者になると思います。そしてその次は、当然、「人間様」です。
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学名 Diplodus cervinus cervinus、 英名 Zebra sea bream、 ポルトガル名 Sargo veado、 和名は分かりません。
定置網に入網した個体です。定置網にとっては春の証しです。

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今にも、言葉を発しそうな口です。

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きっと、この眼で動植物プランクトンの浮遊生活や小魚の回遊の様子を見てきたのだと思います。

どうだった?







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by mobulamobular | 2012-05-03 04:39 | | Comments(0)
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