KENYA
ますます社会の合理性が問いただされる世の中になっていますが、ポルトガルでは「政府vs民間」の姑息なまでの稼ぎの争奪戦が繰り広げられていますが、民間においても生き残りをかけた価格の攻防、せめぎ合いが方々で見られるようになっています。

さて。話題はアフリカの"KENYA"です。友人によりますと「ケニヤ」という表記が正しいそうで、確かに発音は「ケニャ」だったと想いますから、それには正当性はあると思います。昔は学校でも「ケニヤ」って習ったのかも。「少年ケニヤ」が基本ですから。

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"allafrica.com"でこの記事を発見したのですが、写真付きの"businessdailyafrica.com"の方を拝借しました。

西ケニヤのキスムでは、干ばつにより野菜が不作となり、魚の値段が高騰している、とのことです。で、どのくらい魚の浜値が高騰しているかというと、あのナイルパーチが210~228シリング/kg、ティラピアが177~213シリング/kg、だということです。ということは、いつの間にか、ティラピアよりナイルパーチの方が値段が高くなっている、当時では信じられない状況の様子です。ちなみ1ケニヤ・シリング=0.93円ほどだそうです。

問題は、「干ばつ」ですが、この自然現象をビジネス・チャンスとかと思い、暴利をむさぼる仲買人の存在がより問題を深刻化させている様子です。実際、浜値の4倍もの値を付けて売っていたり、買い付け後地元では売らず遠方まで持って行って売りさばくため、キスムにおける魚価の高騰に拍車をかけているのかもしれません。

"相変わらず"、魚の公正な取引のため漁協組織の必要性が問われているみたいです。

"ハランベー"の精神は今も健全なのだろうか、と気になっています。









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by mobulamobular | 2012-02-10 06:29 | | Comments(0)
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