Chelidonichthys obscurus
最近めきっり定置網に入ってくる魚種の数が減り、当ブログの魚カテゴリとしては面白くない時期となっています。等圧線が立って、ここ数日間夜から明け方にかけて北風がビュービュー吹く日が続いており、おけげでUpwelling(湧昇流)で水温は底層で14℃まで下がり、透明度もぐっと落ち込みました。潮も駈けました。でも、快晴。日差しは強く、日中は暑いです。そろそろ本格的な観光シーズン。経済状況は暗雲立ちこめる中ですが、今年はちょっとは観光客も増えるのではと期待しています。

さて。

学名が "Aspitrigla obscura"という場合もあります。 今朝の操業時にデッキの上に転がり込んできたところをキャッチしました。
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学名 Chelidonichthys obscurus、 英名 Longfin gurnard、 ポルトガル名 Ruivo、 和名は"ハタタテホウボウ" です。
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この種の魚はいわゆる底魚で、アルガルベ定置の場合は日本式で落し網方式ですので、ここまで来る途中、えっちらほっちら網の上り坂を登って来たことになります。
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胸鰭前方の3本の軟条が足代わりです。これを使って海底を歩いてしまう訳です。
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ひとりで来ることはないだろう、ということで、撮影後、この個体は海にもどりました。


こういった小さな個体の価値観を問うています。










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by mobulamobular | 2011-07-12 05:07 | | Comments(2)
Commented by obakappu at 2011-07-16 09:17
指が写って分かりましたが、ほんとうにチビちゃんなのね。
日本のホウボウよりおデブですね。(個体差かしら)
Commented by mobulamobular at 2011-07-17 02:42
ぷーままさんへ。日本的ホウボウもいます。これは別種です。「出逢い」、です。
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