ラニーニャ現象
1月11日に日本の気象庁から「ラニーニャ現象(La Niña)は冬の間は持続し、春に終息に向かうと考えられる」という見通しが発表されました。

それにしても今回のラニーニャ現象はオーストラリア、ブラジルの大雨、日本のドカ雪等、世界中で猛威を奮っています。米国航空宇宙局(NASA)の発表では、今回のラニーニャ現象は50年間の観測記録中もっとも強いもので、特に昨年11月、12月は強烈だったそうです。下の図は昨年12月の太平洋赤道海域の海面水温平年差を表したものです。青くなっている海域が平年に比べ海面水温が低くなっているところです。NASAから拝借です。
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見事な、しかも広範囲にわたる"ラニーニャ現象"であることが分かります。まさに"Strong La Niña"です。これでは世界の天気天候に影響を及ぼしても不思議ではありません。

「エルニーニョ現象とラニーニャ現象の相乗効果」で暑かったり、寒かったりでたいへんです。そのラニーニャ現象が春に終息、というニュースですから注目したいと思います。










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by mobulamobular | 2011-01-22 06:32 | 気象 | Comments(0)
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