スペインとオランダ
ここアルガルベにはたくさんのスペイン人とオランダ人がいます。特に、今の時期はその数がメチャクチャ増えています。それらは夏の観光で訪れてくる人たちです。一方、アルガルベに居を構えているスペイン人、オランダ人も多くいます。傾向として、やはり"自国が低い"ためでしょうか、オランダ人は小高い見晴らしの良い場所に好んで住んでいる様子です。"Van Gogh"というレストランがありますが、きれいな夜景が売りものです。

スペインからは仕事で来ている人がずいぶんと増えたように思います。定置網と関係のあるFRPの店、発泡スチロール箱の店、鉄材の店などオーナーはスペイン人です。最近、オリャオの缶詰工場をスペイン人が買ったという噂も耳にしています。観光地ストリートでは軒並みスペイン人がオーナーで店内はスペイン語が"店語"なんてところもあります。あのままスペインの好景気が続いていたら、今ごろアルガルベはみんなスペイン人に買われていたかもしれません。

今日の魚ですが、そんな話とは全く関係がありません。2度目の登場です。前回はこちら。同属にはエビスシイラがいます。
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学名 Coryphaena hippurus、英名 Common dolphin-fish、ポルトガル名 Doirado、和名 シイラ です。
定置網に入った10尾ほど活魚に挑戦したのですが、結果は芳しくありませんでした。沖から定置網船の魚槽を利用して港まではうまく運ぶことができるのですが、陸上施設の水質に合わない様子で、今回は何とか1尾のみ生存です。
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相変わらず鮮やかな魚体ですが、個体によってその色彩が異なります。銀ラメ色を基調とした体に黄色や緑色のスプレーを吹き付け、青色や紺色の水玉模様を点在させている、といった感じです。
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尾鰭は特徴的なスワローテールです。
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しかし、圧倒的に印象的なのは、この怖そうな顔ですね。"アーノルド・シュワルツネッガー"に似ていると思いませんか。
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ダダスダッダダ。

"Hasta la vista, Holandés".






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by mobulamobular | 2010-07-14 07:20 | | Comments(0)
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