Jacaranda
ジャカランダ。
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ノウゼンカズラ科(Bignoniaceae)、ジャカランダ属の1種(Jacaranda spp.)。和名では紫雲木(シウンボク)とも呼ばれるそうです。
記述するにはやや時期を逸した感がありますが、まだ咲いています。例年、アルガルベ地方では5月中旬あたりから、その見事な紫色の花が街頭に目立ち始めます。いずれ花は散ります。すると地面が紫色の絨毯を敷きつめたようになります。掃除するのがたいへんそうです。ですから、庭の植木にはあまり向いていないのではと、勝手に考えています。

ハカランダ。
綴りは同じく、"Jacaranda" です。
これはまったくの余談ですが、ギターに使う「ブラジリアン・ローズウッド」のことです。マメ科(Leguminosae)で、"学名 Dalbergia nigra" 。こちらははっきりしています。


「今年は春の長雨のせいでしょうか、いまひとつジャカランダの花の咲きが弱いように思います。」

ただこれだけを記憶に留めておきたく、これを記事としました。
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by mobulamobular | 2010-06-18 06:52 | 気象 | Comments(6)
Commented by B at 2010-06-23 08:43 x
こんにちは。
以前一度コメントさせて頂いた北欧在住のものです。
イースターに続きこの6月にもアルガルベを訪れました。
そこここで咲いている紫色の花の名前はなんだろう?と
思っていたのですが、こちらで謎が解けました。
ジャカランダ、十分美しく咲いていたように見えたのですが、
それでも今年咲きが弱いとのこと、驚きました。
例年はさぞかし美しいことでしょうね!
事後報告で申し訳ありませんが、リンクさせていただきました。
Commented by mobulamobular at 2010-06-24 04:47
Bさんへ。ブログ拝見しました。タビラはいかがでしたか。あそこは一昔前まで、アルガルベ地方の定置網漁業の中心地だったんですよ。今でもBarrilという海岸ではそのなごりを見ることができます。リンク、了解しました。
Commented by ウィークエンド・ストラマー at 2010-06-26 16:38 x
ジャカランダといえば、ナイロビのウフル・パークの並木道。何時頃の季節に咲いていたのか、すでに記憶にありませんが、あの
独特の紫色はやっぱり懐かしい。
ハカランダといえば憧れのギター。こちらはまだ手に触れたこともありません。
Commented by mobulamobular at 2010-06-26 21:37
ウィークエンド・ストラマーさんへ。「ジャカランダ」と「ハカランダ」のちがい、分かりますか?答えは英語読みかスペイン語読みか、です。「紫色」のJacarandaでギターが作られていると思ったことありませんか?そういう人はけっこういます。米国製のギブソンとかマーチンのギターでも材は「ハカランダ」っていうのはなぜですか?米国人もJacarandaをハカランダと発音しているのでしょうか?近くにギター好きの米国人いませんか?
Commented by ウィークエンド・ストラマー at 2010-06-27 03:20 x
ローズウッドの和名が紫檀でしょ? だからケニヤにいた頃はジャカランダの花を見るたびに「やっぱ紫檀の花は紫なんだなー」と思ってました。でも帰国後にギター・オタクとなり、ジャカランダでギターはできないことが分かりました。
ちなみにオタク同士ではハカランダ材使用ギターを「ハカもの」と呼びます。
アメリカ人は「ハカ」と呼んでるんですかねー? ちょっとわかりません。もしかしたら「ヤカランダ」とか言ってたりして。
Commented by mobulamobular at 2010-06-27 20:24
ウィークエンド・ストラマーさんへ。「ハカもの」ですか。いかにもオタクっぽいですね。「ブラジリアン・ローズウッドがハカランダ」というのが解せません。ブラジル語では"Ja"の発音を「ハ」ではなく、「ジャ」というと思うからです。樹はシタン、材は紫檀と理解しました。どうでしょうか。ローズウッドは総称、紫檀に限ったわけではない、とも理解しました。
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