timesofmalta.com
ひとつ、結論が出たようです。
下の記事は、日本でも古くから愛玩犬として人気の高い「マルチーズ」の故郷でもある、地中海の島国・マルタ共和国からのものです。
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「EUはマグロの国際取引禁止措置支持の最終的決断を下した。」といった内容です。マルタは最後まで孤軍奮闘した様子ですが、最後は寄り切られたみたいです。

マルタは近年、スペイン、イタリア、クロアチア、ギリシャ、チュニジアなどの国々と並んで地中海養殖マグロの一大基地です。ですから、かなり多くの漁師が養殖マグロ事業に携わっており、かなり多くの人々がマグロに関連した仕事をしているものと思われます。当然、経済的にも養殖マグロ事業からかなりの恩恵を受けているとも想像できます。そして、そのほとんどのマグロの出荷先が日本であったことも明らかです。しかし、上記の決定により、「すべてが終焉を迎える」危機に直面することになります。

上の記事に続き、このWEBではコメント欄があります。ちょっと興味があったので切り抜いてみました。
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どれも、おもしろい反応ですが、一番下のオレンジ色のラインを引いたコメントを見た時、随分昔に読んだイギリスの新聞記事を思い出しました。それは確かこんな感じだったと記憶しています。
インタビュー形式でした。
記者「マグロの漁獲が禁止されるかもしれませんが、どう思いますか?」
市民「いいんじゃないか。オレは"SASHIMI"なんか食わないし、第一、マグロの資源保護が大切だよ。」
記者「マグロを食べないんですか?"SUSHI"も嫌いですか?」
市民「嫌いだね。生魚なんて。」
記者「でも、マグロの漁獲が禁止されたら、ツナ缶も食べれなくなるかもしれないですよ。」
市民「本当か?それは、困る。問題だ。オレは毎朝ツナ缶を食べているんだ。サラダに入れたり…。」

ここには、その後もいろいろなコメントが寄せられている様子です。
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by mobulamobular | 2010-03-11 07:09 | マグロ | Comments(0)
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