アンカー
クリスティアーノ・ロナウドの生まれ故郷であるマデイラ諸島では、大雨によりかなりの被害が出ているようですが、アルガルベでも再び悪天候が続いています。
そんな中、しびれを切らした地元巻き網船1隻が出漁しました。
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そして、持ち帰ってきたものはというと、海底に沈んでいたアンカーです。しかし、これは「いかり」ですが、「錨」ではなく、「碇」です。大昔から1970年代始めまで続きそして滅亡した"ARMAÇÃO DE ATUM"(マグロ定置網)の残骸です。きっと回収されずにそのまま海の底で眠っていたものと思われます。昔の定置網については"海の文化"などを参照ください。

同業者としておもわず「お帰り」と声をかけたくなる情景ですが、昔のARMAÇÃO DE ATUMでは、このようなアンカーを200個以上1つの定置網で使用していましたので、このように回収しそこなったアンカーはまだまだたくさん残っているかもしれません。

実は、コレ、巻き網船から譲ってもらいました。そのうち、博物館でも造りますか。
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by mobulamobular | 2010-02-23 05:03 | 定置網 | Comments(0)
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